⑦.モロッコの旅(モロッコ最大のモスク&アル・ジャディーダでハプニング?!)

*9/27(Sun.)
正午過ぎ、マラケシュより列車で約3時間にて、カサブランカへ到着。
1週間ぶりに戻ってきたサブランカ、そのまま午後は市内観光へ。
海岸沿いの街並みは、そこはまるでLAのハリウッドのような光景。
背の高いヤシの木に白を基調とした高級住宅街とそっくりでした。

大西洋沿岸にそびえ建つモロッコ最大のモスク、ハッサンモスク2世。
1993年に完成した新しいモスクで、内部での礼拝には25,000人収容可能という、
規模としては、サウジアラビアのメッカについで世界第2位とのこと。

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故ハッサン2世国王の命により、1986年に建設開始し、完成まで8年かかったそうだ。
世界一の高さを誇るミナレットは210mで、宗教建造物として世界一の高さで、見応え
あるゴージャスなモスクでした。礼拝内部の見物も可能だが、時間なく断念。

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週末のせいもあり、礼拝後は、モスクの外で家族揃って寛ぐ姿が・・・。

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ここでは、フランスからのツーリスト(3組のご夫婦)と仲良くなり、一緒に記念撮影する。001.gif
皆さん笑顔が素敵!(左端-K子さん、右から2番目-S子さん)

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ハッサンモスク2世の前には大西洋が広がる。

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カサブランカで見かけた車下で無防備に昼寝する猫。手足の裏が真っ黒。みけちぽい。

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072.gif夜は旅の疲れをほぐす為、3人でカサブランカにある公共ハマム(旧トルコ式風呂)へ。
スチームサウナと垢すり(してない)&指圧で、銭湯気分。060.gifバビバノンノン
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*9/28(Mon)
S子さんは一足先に日本へ帰るため、早朝ホテルをチェックアウトし、空港へ向かう。
ここまで無事3人旅も終わり、盛り沢山で楽しかったね。遠方からありがとう。

K子さんと私はカサブランカから南西910kmにあるアル・ジャディーダという街の観光へ。
さすがに旅の疲れも出てきたようで、二人共、車中で居眠り・・・014.gif 
大西洋沿岸をひたすら走り1時間半で到着。

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ここはビーチリゾートの街で、1502-1769年にポルトガルの支配下にあり、当時は
Mazaganと呼ばれ、モロッコに最後まで残ったポルトガル要塞がある。
2004年、世界文化遺産に登録され、特にメディナ(旧市街)は、ポルトガルの街並みが
そのまま残されていて、とても美しい。

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ポルトガル貯水池。当時貯水池は地下にあり、水面に反射する太陽光が幻想的で、
ミスティリアスな美しさ。

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   暗闇に、動物系と思われるピンク色に光るオーヴが上下と写っている。

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上のを拡大すると・・・こんな感じで大小コンビ。

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下のを拡大すると・・・ネズミ系?

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アル・ジャディーダでの観光ガイドは年配の男性で、彼の案内で、メディナ(旧市街)の要塞を歩いて周る。スタスタ歩くの速いんですけど・・・。

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K子さんお気に入りのモロッコ製ランプが並ぶ。そして、後に彼女の赤いハットにあることが・・・

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 アル・ジャディータでのガイドさんと。日差しが眩しい・・・004.gif

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     アル・ジャディータの漁港。

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ここでは鰯漁が盛んというから、ポルトガルともよく似ている。

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  ひっそりとした街角にあるパン工房。オーヴに囲まれているのが美味しさの秘訣か?!

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Brick Ovenで焼いた焼きたてパンはフカフカしてて美味しかった。毎日食べたいくらい。

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ポルトガルに支配されていた当時の砲台のある展望台へ・・・

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この要塞の展望台に立ち、360度のヴューを眺めているところに、ハプニング発生!
突風が吹き、K子さんの赤いハットが飛ばされてしまい、地上へと落ちてしまった。

確かこれは・・・・そう、森村誠一の推理小説「人間の証明」の麦藁帽子が飛ぶシーンだ。
「母ちゃん、私の赤い帽子、どこにいっちゃったんでしょうね?」 ♪ママァ~~♪古い?!

どうやら高い木の枝に引っかかっているようで、これをとるには、道路側の高い塀を乗り越え
なければならず、ガイドさんは高齢ということもあり無理そうで、通りすがりの小学生に頼んでみたら、高い木の上なので無理とのこと。次に通りがかったチャリの青年がトライしたが、やはり無理そう。更に塀の内側からバックパック背負った青年が現れ、事情を話すと再び塀の中に戻り協力してくれて・・・

いつの間にか、名付けてこの「赤帽事件」は通行人・車の注目となり、遂には救急車まで何事かと止まり、大騒ぎに!「いや~、あの・・・人が落ちたのではなく帽子で・・・」 タラ~025.gif

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結果チャリの青年が木によじ登り、ハットは無事K子の手元に戻って一件落着!パチパチ

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この事件から、モロッコ人の積極的に助け合う心を見せられ、またまた感動したのだった。

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この赤帽事件ストーリーを待機中だったドライバーのMattiさんに懸命に話すガイドさん。

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て、一連の場面を撮影していた私でした。026.gif

モロッコではミリタリーとポリスの写真撮影は禁止なんだが、了承得ればOKみたい!smile!

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こちら土産屋の看板子猫。   

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しかし、この看板子猫、午後はほとんど昼寝中のようで、休憩中の様子:「ZzzzZZ・・・」

「もしもーし、お客さんですよ・・・」 「・・・ゴロゴロゴロ・・・」

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アルジャディータを後にカサブランカへ戻る。
その途中に見かけたモロッコ・レストランのメニューと病院の看板。

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空を見上げると・・・。

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ホテルのTVで見ていたアルジャジーラ局のニュース・キャスター。
訪問した地名は、「アル・ジャディータ」と、とてもよく似ている。

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そして、朝は「鉄腕アトム」を放送していた。今まで鉄腕アトムをマジマジと見たこと
なかったが、アトムの正義感といい素晴らしいメッセージがあることに気付く。
昨年のスペインでは、「どらえもん」をTVで見たが、モロッコではアトムと、
今や世界中に広がる日本のアニメ界。

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タイミングよく、10/23より全米で「21世紀の鉄腕アトム」が封切られたのだ。
手塚治虫作のアニメも世界へ羽ばたき、後世に継がれていくことは日本人
としても誇りですね。

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9/29(Tue.)、モロッコからNYへ帰る。

こうしてモロッコ女3人旅も無事に終わった。K子さん&S子さん、ありがとう!

サハラ砂漠や果てしない峡谷などアフリカ大陸の大自然に感動し、また、
モロッコ人の支え合う姿とピュアな心に触れたり、イスラム教徒の熱心な
信仰心とモスクの壮麗なる建造物やヨーロッパとの融合など、たくさんの
ことを学させていただきました。


b0173754_3573424.jpgそして今回行けなかったモロッコの山麓の
小さな街シャウエン。
リフ山脈の南麓、ティスーカ山とメッグ山の山麓に広がる青色と白色に塗られた
メルヘンな街で、タンジェもしくはフェズから車で2-3時間、バスだと4時間程度かかるそう。
The next check point!ですね。


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この日記の写真からモロッコのエネルギーを感じていただきたく、
また、モロッコを旅する人にとっても役立つことを願います。
読んでくださって、ありがとう!
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Commented by TAKAKO at 2009-11-08 14:39 x
長きに渡る‘旅日記’お疲れさまでした~

これを読んでモロッコへの思いを馳せる人が増えましたね!間違いない!(古い)

あのパン屋さんのオーヴは素敵~私も一度見て見たいなぁ
そして、旅にはハプニングはつきもんだわねぇ~

来週からの日本旅も楽しい事が盛り沢山だと良いねぇ!
Commented by yukistar88 at 2009-11-09 00:40
*TAKAKOさん
サンキュべりマッチです。
ぜひモロッコへ・・・。
日本からは遠いですが、その分、異国情緒堪能できます。

あの焼きたてのパンの味、忘れられませんです。
無事に旅が終わり、感謝、感謝です。

日本でもどうぞよろしくー!
Commented by つぃえみ。 at 2009-11-09 13:01 x
やっぱやっぱ、おっきい写真がいいいいい!!!

みけちにゃんこ、こんな状態だったんですね!!!
よくわかりましたっ!!!

そうそうそう。
空に鳥の影がすごい素敵ですっ!!!
Commented by yukistar88 at 2009-11-10 14:34
*つぃえみ。さん
毎度ありがとう!
そうですね。こちらの方がM系より画像が多く、画質も良いので見やすいですね。

ミケにゃんこ、車の下で熟睡中。わんぱくそうですね。

今日のワンコ散歩はいかがでしたか?
動物とほぼ毎日触れ合える環境はうらやましいです。
Commented by S子 at 2009-11-11 11:25 x
モロッコ日記、ありがとうね。お疲れ様でした。
任せっきりでもうしわけない。

アルジャジーダのガイドさん、すごい雰囲気ある人やね。
ちなみにこのおっさんは何歳? きっと想像してるより10才は若いんやろうね。
この旅ではパンはどこでもおいしかったけど、この焼きたてのパンはめちゃくちゃおいしそうですね。 食べられなくて悔し~い(笑)
K子さんも帽子とともにマダムチックに写っていて、素敵です。
アルジャジーダの1日観光、とっても思い出深いものになりましたね。私もいいお話聞けて、モロッコの人がツアーガイドのS子ちゃんがいうような人たちばかりじゃないってことが証明されて、私もとっても嬉しいです。 
Commented by yukistar88 at 2009-11-12 09:22
*S子さん
完結しました~!
これでいつでもモロッコ編、思い出せますね。

アルジャディーダ、残念でしたね。でも、またのチャンスにトライでしょうか。
ブルーの世界シャウエンも行きたいですし。

そう、このガイドさん、K子さんも私も年齢を聞いたのですが、
その質問だけは答えてくれなかったのです。う~ん、なぜかな。
ハプニングとて大事に至らず、よかったです。
by yukistar88 | 2009-11-08 04:24 | 世界の旅 | Comments(6)

NY在住ヒーリングセラピスト。スピリチュアル、空や旅など、好奇心旺盛なる日記を写真と共にお届けします。


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