愛のスピリットへ&Cape Mayへバケーション-1
2013年 08月 28日
無限なる宇宙に浮かぶちっぽけな地球、同じ惑星に住んでいる者同士でありながら、
テリトリー争い、国と宗教の対立、奪い合い、戦い、殺し合い、そこから何を学ぶのか?
など、ある頃からそんなことを強く思いつぶやき、神様へ尋ねるようになっていた。
この世に生を受けてから、親の躾、学校教育、社会、一般常識、そして人の体験を含め
人生経験からあらゆる情報や知識が脳にたたきこまれていく。
自分の人生は、自分で選択してきているのだから、文句いえないよね。
自分で進む人生を踏まえて親を選んでここに生かされているのだから受け入れるしかない。
目的・使命を担ってここに存在しているのだから、あとは自分の足で歩んでいくだけ。
肉体を持った人間は、親の選択、性別、人種、教育や社会など、次々とやってくる制限の
中で過ごしていくうちに、本来の愛のスピリットに霞がかってしまったのかもしれません。
赤ちゃんの微笑や動物のしぐさは、ホッとするし、癒されます。
母親から生まれ、あの頃の純粋なマインドは、どこにいってしまったの?
あの頃の笑顔と愛に満ちた純粋な心を思い出してみます。
アメリカ政府は、内戦が続くシリアで化学兵器が使われたとして、早ければ数日以内に、
シリア政府側に対してミサイル攻撃が行われる可能性があると伝えています。
攻撃は3日間に限定したもので、軍事力をそぐよりアサド大統領に警告を発するためだと。
繰返される戦争・・・私の心のどこかに対立、攻撃する心があるなら、今すぐ消します。
どうぞ貴方の心にもその感情があることに気づきましたら、直ちに消してくださいね。
しばらく有効期間ですので、感じてくださいませ。(AYAさんのブログより)
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1ヶ月遅れのアップになりましたが・・・
*7/29-31と、NJ最南端にある英国情緒漂う海辺のリゾート、Cape Mayへ出かけました。
車で約3時間南下していくと、ビクトリア時代の田舎町の雰囲気を残す街があります。
街全体がアメリカ合衆国国指定歴史建造物に指定され、現在ショップ、カフェ、ブティック、
ギャラリー、ガス灯時代の宿が並んでいます。
午後3時着,すぐビーチへ。ところが、遊歩道から海までの距離が遠い、遠い!
ビーチに隣接して、一定の距離をおいて遊園地がありますよ。
大西洋は寒流なので、夏でも海水はとても冷たくて、まるで禊のよう。
夕方になると人も減り、太陽の日差しも弱くなり、そんな頃が実は好き。
引き潮となりカブト蟹を発見!もしかして踏んでいたかもしれませんね。ごめんネ!
ここNJ Shoreでは、カブト蟹が多く生息しています。
自然が織りなす波紋が美しい。
サンセットの頃、広告にあったシーフードレストランへと向います。
サンセットのタイミングを逃しましたが、夕日が沈んだばかりの地平線も美しい。
Seafood Restaurant"Crab House"の看板、見っけ!
広大な原野にポツンと・・・なんかこれ好きだなぁ。
レストランの前は、ヨットハーバー。夕焼け空に見惚れます。
メリーランドクラブを食べました。ハンマーでたたきながら、黙々と。あまり身がない・・・
食後は、Board Walkを歩きます。これがアメリカ流テピカルなサマーバケーションかも。
ムムッ、Tokyo Sushi・・・お味は?
Cape Mayへバケーション-2(後半)へつづく
*8/24、快晴でカラッとした最高のお天気の日に、グルメ女子会第二弾、
Mayumiさんお薦めのLong Islandにある韓国レストランへ。
ここ”Hanjoo”というレストランの焼肉は、なんとクリスタルで焼くという。
美味しくて、ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、お値段も良心的でお薦め。
それにNY1美味しい冷麺もあるということで、オーダーしましょう。
初対面の女子たちともアッという間に溶け込み、話しは尽きません。
カフェやショッピングのおまけ付きで、十分すぎる週末でした。
美玲さん、ドライブありがとう!