②.沖縄-神の島,久高島の聖地と自然

6月になりました。日本では既に真夏日が続いているようですね。
NYは雲が活発で、風の強い日が多いように感じます。
5月末に動悸がするので太陽の状態をチェックしましたら、すごいことに?!

そして、眠気を感じる人が増えていて、私も時差とは別に異常な眠さを感じています。
これも太陽磁気が関係しているかと思われますが・・。

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宇宙天気ニュース:http://swnews.jp/ (2014/ 5/31 13:35 更新)
太陽風磁場が南向きに強まって、磁気圏の活動が高まりました。                    

昨夜から太陽風磁場の乱れが到来し、
一時的に磁気圏の活動が強まりました。

ACE衛星の観測によると、昨夜、30日22時(世界時30日13時)頃から
太陽風に磁場の乱れが到来した様で、磁場強度が5nTから7nTに上がり、
その後、更に高まって、10nTをやや超えるくらいに強まりました。

磁場の変化が始まった直後から、南北成分は南向きに振れ、
-5nTから、その後-10nTにまで強まっています。
この影響で、磁気圏の活動も強まり、AE指数は、31日1時(世界時30日16時)
800nTから、一時的に1000nTに届く活動が5時間ほど発生しています。

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056.gif2014年4月末、30年ぶりの沖縄訪問のつづきですが・・・

*4/27,28と、沖縄の久高島へ行きました。本島から高速船で約15分で到着。
       強風のため、船は結構揺れました。


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久高島は、琉球王朝時代の神事がおこなわれ、琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から
降りて最初につくったとされている島で、五穀発祥の地、神の島と呼ばれています。

知念(ちねん)半島の東約5kmに位置し、周囲約8kmと小さく、自転車で1時間もあれば周れるので、

日帰りで来られる方も多いですが、私たちは、民宿に1泊して過ごしました。


4月末は、本来夏日が続くようですが、この時は涼しく、しかも久高島島ではずっと怪しい天候と

なっていましたが、着いた日の午後にレンタサイクルで御嶽巡りをした時は、幸い大丈夫でした。

が、その夜は暴風雨にみまわれ、この時期にしては珍しいことだと島の人はいっていました。



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民宿へ荷物を起いて、まずはランチを食べに食堂へ。
島の猫ちゃんもゆったり過ごしているようね。和むわ~

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素朴なこの食堂では、風が心地良く、とても懐かしく癒されます。

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メニューは、沖縄独特なものが並び・・・

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私は珍しい海ぶどう丼をオーダー。フワフワと動く海ぶどうはまるで生きているかのよう。

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従妹のヒロちゃんは、豆腐チャンプル。ご馳走さまでした!

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食後は、レンタサイクルで島を周ります。普段自転車に乗らない私は久しぶりでしたが、
車のない道を自転車で思い切り走る快適なこと!沢山のモンシロ蝶が纏わり着いてきます。

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カンカン照りじゃない方がかえってよかったかも。
途中珍しい南国の植物を観察しながら、止まっては撮影。


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マップをみながら、御嶽スポットを中心に立ち寄ります。

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フボー御嶽は、奥の円形広場がイザイホーやフバワク行事などの祭祀(さいし)行事とされ、
久高島の最高の聖域となっているので、一般は立入禁止なので、ここからの景色のみ。


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サワサワと風が木々を揺らします。

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島の北東端にある琉球の始祖神・アマミキヨが上陸し、住み着いたとの伝承がある聖地、
ハビャーン(カベール岬)に到着。

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岸壁の岬を聞いていたのですが、この時は引き潮でしたので、浜へ降りてみることに。

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満ち潮時は、ここは海の中なのですよね。

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島の鬼門に当たるスポット。こちらで、しっかりお祈りさせていただきました。

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島の東側沿岸のシマーシ浜。引き潮のため、海底の藻?!がむき出しに。


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こちらも東側沿岸のイシキ浜。
五穀が入った黄金の壺がこの浜に流れ着き、久高島から沖縄本島へと穀物が広がったと
される、伝説のスポットです。真っ白な珊瑚がゴロゴロしています。


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ここでは大きな貝殻や美しい海産物を見つけ、飾りつけてみました。



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小さな貝殻の上に寝転んだり、瞑想したり、ここでしばらく過ごしました。


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青空ならば、海も青々と美しく輝いているのでしょうね。曇りなのでグレーです。
海水も透明で、かわいい貝がたくさん!カニもいました。


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ニラーハラーの神、東大主(アガリウプヌシ)の御嶽も見かけました。
ノニの実もスクスクと。
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島を回った後、茅ヶ崎のKyokoさんより紹介していただいた久高島のTakaoさんと会うことに。

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彼の畑に案内していただいたり、そこの野菜をとったり・・・

久高島では、土地は神様からお借りしているものと考え、私有するものではなく、

島の北部、集落の外は聖域として守られた「誰のもの」でもないという考えから、

畑も分担して使用しているそうです。





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アセロラ畑へも案内してくれて・・・初めて花と実を見ました。甘酸っぱい!


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サクランボのようでもあり、ルビーのようなレッドがキュート!


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採りたて野菜をそのままで食べたり、イカ刺しや炒めものなど、Takaoさんの手料理をいただきました。

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この夜は、ひどい暴風雨となり、翌朝には晴れてきましたが、不思議な天候でした。

晴れていれば、満天の星を見る予定でしたが、暴風雨の中、真っ暗な浜へ行ったのですよね。
ちょっと怖かったけど・・・

雨は龍神さまともいいますから、翌日、Takaoさんに密林にある龍神の出口へ連れていって
いただき、祈祷させていただきました。入り口は宮古島にあり、出口は久高島の隠れスポットに。
貴重なる聖地へ有難うございました!


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ロマンスロードを外してしまったので、沖縄本島と海がパノラマに望めるスポットへ。

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太陽が出てきたのえ、海も美しい色に見えてきました。

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Takaoさんは、野菜栽培や酵素作り、時に郵便配達など、なんでも屋であるようで、サーター
アンダギーもつくっていて、他の種類も食べてみましたが、彼がつくるのが一番美味しかったです。

しかし、「ーターアンダギー」は、なぜこんなネーミングなのか?それは、首里方言「サーター」は
砂糖「アンダーギー」は「アンダ()」+「アギー(揚げ)」で「揚げる」、揚げ物を意味する、でした。


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そして、最も印象的なこととして、久高島では、「山村留学センター事業」といって、全国から
小中学生を受け入れ、共同生活の中で、さまざまな教育活動・地域活動を行うシステムがあります。

特に都会で暮らす子供たち、また心の病を持った子供など、義務教育期間中の生徒・児童が親元
から離れ、1年単位の農村での集団生活、自然・田舎体験、学校での活動に加え、有機農業の
島づくりに向けた生ゴミの堆肥化や高齢者農家のサポート、島内の子どもたちの学習サポート、
地域の清掃活動などを行っているようです。寮も完備されていて、素晴らしいシステムですね。

Takaoさんは、その子供たちとも友達で、毎日のように交流されているようです。


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1日半の滞在でしたが、お陰さまで、素晴らしい島での自然体験させていただきました。

有難うございました!さようなら・・・またいつか訪れたく思います。

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    【久高島の神話】
沖縄ではアマミキヨという神が久高島に降り立ち沖縄の国づくりを始めたという伝説が伝わっています。
琉球開闢に関する伝承はいくつか伝わっていますが、沖縄の歴史書である中山世鑑には、天の神が

開闢の神アマミキヨ(アマミク)に命じて島作りをさせたと言う話がでています。始めに九箇所の聖地を

作ったと言われていますが、現在はその中の七箇所が聖地として残っています。
久高島もその中の一つにあげられていますが、久高島に伝わる島造り神話としては以下のようなものも

残っています。

{島建神話}
昔アマミヤとシラミキヨという2人がニラーハラー(ニライカナイ)から久高島に来ました。その頃の島は

まだ波に洗われる状態で、アマミヤは持って来たシマグシナーという棒をそこに立て、天の神に頼んで

天から土、石、草、木を降ろしてもらい、それで久高島ができました。
※ニライカナイ=東のはてに有るといわれる神の国、理想郷
これに類するバリエーションはいくつかあるようですが、この島建てに使ったと言われる棒が今でも

久高の旧家に残っているというのが興味深いです。

{人造り神話}
昔久高島の対岸にある百名から、兄と妹が船で島にやってきました。そして島の南に有る徳仁で寝る

場所を七回変えて漁をしながら暮らしていました。その後島の被害海岸沿いにあるアグルラキに住み、

最終的には島の始祖家のひとつであるガルガナー家に落ち着き、その子供達が久高島の人々の始祖である。


http://www.okinawainfo.net/kudaka/kami.htm



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        ③.沖縄の玉泉洞&ひめゆりの塔と平和祈念公園へつづく




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by yukistar88 | 2014-06-02 04:55 | 世界の旅 | Comments(0)

NY在住ヒーリングセラピスト。スピリチュアル、空や旅など、好奇心旺盛なる日記を写真と共にお届けします。


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