★リトリート4日目は、エレメントなる大地、太陽、水、大気に感謝し、瞑想と祈りの日でした。
「シャスタ山は、地球の第8チャクラにあたるともいわれていて、
第8チャクラは、宇宙との共鳴、天からの愛、そして魂の記憶を司る。
シャスタに入ると、チャクラが活性化され、魂の古い記憶が湧き上がって
きたり、古い感情が揺さぶられたり、感覚的なチャネルが開くとか、
そして本来の魂の声が聞こえ、人生の使命に気づきを与えられることも
あるといもいわれています。」
季節、気候、そして時間帯によりシャスタの表情は刻々と変化し、
時に宇宙船を思わせるような幽玄な雲が降りてくることもあり、
そのような雲は大抵は冬に見られるそうで、天地を結ぶ神秘的な山、
シャスタは、大自然の聖域で、アセンデッドマスターや天使、
妖精、精霊の存在を感じる人も多いところともいわれています。
澄んだ空気、森の静寂、清らかな水のせせらぎを聞くと、光の
存在を感じずにはいられません。
多くのチャネラーは、富士山とシャスタ山はエネルギーラインで
繋がっていると伝えており、日本人にも縁の深い山のようです。
シャスタには、古代レムリア大陸が沈んだとも言われていて、山の
地底には、地底都市テロスも存在すると数々の著書に書かれています。
数々のエネルギースポット、エネルギーが大地から渦を巻いて湧き出る
ボルテックス、時空次元を超えたアクセスが可能になるポータル、
また、地球の磁場を結ぶレイラインなどが数多く存在しているそう。
そのため高次元の波動を感じたり、肉体的な浄化が起こったり、
今までにない感覚が鋭くなったり、感情が湧きあがったり、
また人生の転機を迎えたりする人もいるようです。
地球のチャクラ エネルギーライン
シャスタから帰ってきて、早くも2週間が過ぎましたが、8/24の朝、珍しく富士山の夢を見ました。元旦の初夢なら、めちゃくちゃ吉夢ですが、
夢の中で富士山を見ていると、ジーンと涙が込み上げてきそうなくらい、
その美しさに見惚れて、どうやらそこへは定期的に通っているようで、
「またここに来てしまった!」という感覚でした。
夢の中でも、各スポットを行き来しているのかもしれませんね。(笑)
*8/6、
リトリート4日目も朝の散歩へ。
前日までと違う反対側の方へ歩いてみました。
パワーストーンのような巨石が路地にあって、
日本でいうと、お地蔵さまのよう。
松の木に挟まれて、大事に守られているよう。いい気でした!
猫ちゃんも登場です!・・・て勝手に人んちの玄関先ですが。
今日は、楽しみにしていたパンサーメドウズへ。
6月末から7月中旬の山開きに、ネィティブアメリカンの代表らが
ここで儀式をするそうで、シャスタ山に偏在するマスター セント・
ジャーメイン(17世紀欧州に実在したサンジェルマン伯爵で、100
年もの間老いることなく、複数の場所に姿を現し、平和活動してた)
が、黒豹となって現れ、メッセージを授けられた男性が、後に
セント・ジャーメインの教えを世に伝えたという。
Lower Meadowsからスタートして、
シャスタ山5合目にあるBanny Flat(2,103m)をお通り・・・
そして、天国のようなPanther Meadowsへ。
しばらくここで水の流れる音を聴いていました。
パンサーメドウズでの水のささやき
マイクリスタルも浄化します。
Upper Panther Medowsの源泉へ向かいます。
トレイルの道端に咲いている夏の小花たち。
アッパーパンサーメドウズの源泉と太陽光のランデブー
まるで妖精のダンスのよう!
アッパーパンサーメドウズの源泉からの湧き水-1
アッパーパンサーメドウズの源泉からの湧き水-2
スプリングスでは、しばらく水の音を聴きながら瞑想。
ここへの入場人数は、制限されているので、次のグループが来たら、
交代しますが、私たちの時は貸切りで、しばらく居られました。
ラッキーでしたね!
アッパーパンサーメドウズの過去の様子がわかります。
人がほとんど入らない1967年は、こんなにも美しく・・・
今回の中では、最もシャスタ山に近いスポットのOld Ski Bowlへ移動します。
溶岩石がゴロゴロ、ガラッと景色が変わり、優しい天国の草原から険しい岩原へ。
五合目にある
標高2,377mのOld Ski Bowlのストーンサークルに到着。
シャスタ山に向って、こちらでお祈りさせていただきました。
撮ってくださってたようで、ありがとうございます!
(photo taken by Miho)
ここには、ストーンサークルが2つあり、上の写真のはやや複雑、
下の写真はシンプルなスパイラルですが、男性性を象徴する
シャスタ山と女性性を象徴するシャスティーナ山があるように、
このストーンサークルも2つの山の対比同様にバランスを
とっているように思いました。
もう少しシャスタ山に近づき、更に登ってみたいって思いました。
次回のお楽しみでしょうか。
(photo taken by Mirei)
石にも「意志」があり、異なる周波数を出していて光をもっています。
周波数の異なる石の配置により、波動エネルギーを産み出し、
物質の転換や生命体の変化が可能になります。また、地上の気の
流れも変化させたり、石の周波数の組み替えにより、生命の振動数の
変化へと、世に影響を与えています。
石と水は同じで、石の波動は様々でも水の波動は安定していて、
神水を飲むとよいのは、安定した波動を取りこむということに。
なぜ水が大事かというと、水は「音」の源から発しているからで、
音が物質化した最も原子的な姿となります。
音は、光であり水であり、これらは1本の螺旋で繋がっていて、
絶えず振動し合い共鳴しあって、生命に影響を与えています。
「水・音・石・光」これが神の波動であり、宇宙生命の基本となります。
(アマテラスより)
ここ最近というか昨年、2ヶ所のストーンサークルを訪問していましたが、
3月のイギリス、5月の秋田、そして3つ目はシャスタになりました。
パンサーメドウズを後にシャスタシティのスピ系ショップ
"Soul Connection"にて、ショッピングタイム。
クリスタルや洋服、アロマオイルやCDなど、あらゆるものが揃っています。
サウンドを奏でる民族楽器も豊富に揃っていたので、重たくならない程度に
いくつかベルなどをゲットしましたので、9月の日本でのサウンド
ヒーリングの際にお持ちしたく思います。お楽しみに!
このフォトは、別のショップにて、
聖母マリア像と茶トラ猫のコンビ?!
そして、ピースガーデンへ。
このマリア像に会いたいとMihoさんのオリジナルガイドブックに
あった写真を見て、”Peace Garden”もリクエストしました。
逆光から撮ると、マリア様が神聖な光に祈っているかのような姿に。
猫ちゃんも出てきました。ゴロニャン
ラベンダーの香りに包まれたラビリンスは、迷路のようになっていて、
中心に辿りつく頃には、何か手放したいことでが出てくるようです。
他、全ての宗教別に、祈り・瞑想できるスペースがあります。
聖サンフランチェスコ
観音様
ここで、昨年他界したIkuyoさんのことが浮かんできました。
このシャスタの旅に同行されているなーと。有難うございます!
7月に会ったばかりのアンマも。
お釈迦さまコーナー・・・て、撮りまくってますが。
1つ1つが、アメリカ人カップルの手作りだそうです。
最後にいきついたのは、ネィティブアメリカンな祭壇でした。
今回は、干ばつのため期待していたラベンダー・ファームには
入れなかったので、このラベンダーの香りを満喫できたので満足でした。
ここにも何気にストーンサークルがありましたけど・・・。
夕食はタイ料理で、NYから来ていたMayumiさんが滞在している
ホテルの近くということもあり、レストランまで来ていただき、
神秘体験のシェアも。娘さんと二人旅で、SFから長距離ドライブ、
全て一人ドライブでまわっているので、MayumiさんもMihoさん
同様パワフルであります!会えてよかった!!
シャスタに来て初めて見た龍雲!・・・雨降ってね。
どうやらこの夜は、近郊で雷雨があったようです。
ということで、リトリート4日目も無事に終わり、
それから、プッチーは、無事にすっとこさん宅へ里帰り。
着いたとたん、スリスリして、ご飯パクパクだったそうで、
なんとも大物であります。
毎日のプッチーの様子は、こちらでご覧なれます。
毎日はプレッシャーですね。時々でも。ありがとー!