2011年1月、”アラブの春”と呼ばれた「エジプト革命」が
起こる3ヶ月前にエジプトに入り、その2ヶ月後の3月11日に
東日本大震災が起きて・・、振り返ると、あの震災後から
頻繁に日本へ行くようになりました。
当時、大震災が起こるなど想定していない時に、震災後の
日本行きを予約していて、約2-3週間に及んだ計画停電や
被災地の様子に衝撃を受けたり、殆どの外国人は日本から
立ち去り、逆に立ち上がろうとする日本人の様を生で感じる
など、感慨深い日本滞在でした。
さかのぼること、1997年から2010年にかけては、欧米・
南米・中東方面へ行くチャンスに恵まれましたが、2009年の
エジプト訪問で一区切りとなり、今は、要なる日本に集中、
注目させられているように感じています。
もちろん時の流れと共に状況も変化していきますが、人には
それぞれの役割、分担もありますが、俗にいう聖地巡りと
やらは、主に地球のレイライン上にあるパワースポットや
聖地などの各地へ出向き、宇宙と繋がり、その土地の浄化、
磁場調整といったことを人を通して行われる。
アースヒーラーと呼ばれる方もいるようで、お会いしたことは
ありませんが、鳴海周平氏や天下泰平氏もその代表であり、
また、皇室と繋がりながらお勤めしている知り合いもいたり、
そして、無意識にやっていらっしゃる方など水面下で働いて
いる方々も大勢いらっしゃいます。
私のケースでは、1997年、2度に渡り天から白い光が降っ
てきた、その後から目に見えない世界と繋がりはじめ、
自然と世界各地に出向くようになり、誰に教わるでなく、
自然とグリッドなる手法が身に付き、今に至っています。
エネルギー的な磁場調整というのでしょうか。
また、この2、3年で、いわゆるそんなグリッドチーム=聖地
巡礼の仲間と繋がるチャンスが増えてきて、それぞれ同じような
手法でしていることから、これも偶然ではないと知らされました。
それは全く特別なことではなく、ボランティアの一環のような・・・
目に見えない世界ですから、これでいいのか?と半信半疑な
時もありましたが、殆どが見えない力によって導かれたり、
調整後の急激な天候の変化や行く先々でのミラクルな出来事
が起こるので、采配もいただいています。
なので、きちんとこのお勤めを自覚し、感謝してさせて
いただくことにしています。
誰もが経験している「観光」は「光を観る」というように、
これも実は巡礼のようなもの。その土地のエネルギーを感じる、
自然に触れる、その土地の歴史を知る、その土地の人や同行者
との交流、文化や伝統・宗教に触れる、日常生活から離れて
内観したり、そんな大切な時間を与えられているでしょう。
一人一人が歩くパワースポットとなりますよう、私たちの星に
そして、今回は北信州にご縁をいただいたことで、以前より
気になっていた戸隠神社訪問のチャンスとなりました。
9月のSilver weekと呼ばれる連休は晴天に恵まれ、どこも
混雑でしたが、奇跡的に完璧なタイミングで運ばれました。
戸隠神社は、8月に訪問した北CA州のシャスタとリンクする
スポットもあり、清流の音を聴きながら、戸隠五社+鏡池を
巡りました。
戸隠神社へ向う途中、高台から山々を眺めます。
戸隠連山は、遠くからみてもゾクゾクします!
夕日から光エネルギーが降りていました。
富士山のようなとんがり山は、「一夜山」のようです。
トンボが接近したので。
鮮やかなコスモス
「余談ですがコスモスとは、別の意味では宇宙でもあり、
cosmosとは、調和のとれたシステムみなす宇宙観であり、
秩序・整列を意味するギリシャ語の由来があるそうです。」
墨絵のような山々の景色。
普段以上に混雑するシルバーウィークにも関わらず、
戸隠神社巡りでは、奇跡的にパーキング・スポットの
タイミングに優遇されて、有難かったです。
また、一日で五社回れたのも奇跡でした。
戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・
火之御子社の五社からなる創建以来2000年余りに及ぶ歴史を
刻む神社になります。
こちらが、戸隠古道マップ。
このマップからもビリビリ感じられるようです。
*9/22
参拝前の空には、「幻日」による虹色の光。
渦巻きな雲も気になりますが、縁起良い嬉しいサイン!
中社前にある美味しくて有名な蕎麦屋”うずら家”。
午前5時半から蕎麦打ち、と同時に予約帖にサイン
していく人の姿も。早いなぁ。
日本ならではの蕎麦打ち修行のような
藁葺屋根に生える草も歴史を感じます。
パワフルな朝陽の光を浴びて・・・いざ!
遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる
戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績の
あった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。
神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と
呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えたそう。
五社を1つ1つ巡りますが、中央に位置する中社近くの
宿坊泊でしたので、中社からスタート!
中社本殿へ登る前に、手舎水の隙間から眩しい朝陽
中社は、知恵の神様と学業成就と家内安全。
朝陽はとてもパワフルで、流石に岩戸伝説の聖地。
中社本殿横には、さざれ滝があり、
ここもパワースポットとされています。
次なる奥社へは、最寄のパーキングまで行きますが、
朝8時には既にパーキングは列をなしていて、ギリギリ
最後から3台目で駐車することができました。
あと2,3分でも遅れていたら、出車があるまで
待機しなくてはいけなかったです。
奥社参道入り口にある大鳥居から、いよいよ奥社へと向います。
この参道を歩きながら気付いたのは、両側に
流れている清流の音を聴いているうちに、
シャスタで聞いた小川の流れを思い出して、
戸隠神社とシャスタがリンクしているように思えました。
そのために8月にシャスタへ行ったのかもと思えて、
シャスタの石をこの戸隠の清流に納めることにしました。
*参道の小川のせせらぎ:
大鳥居から奥社・九頭龍神社までは約2kmの距離
その中間地点にある赤い漆塗り・藁葺屋根の髄神門
この先から、樹齢300年を越える巨大な杉並木が続きます。
神気も高まり・・・・
すごい!龍のような杉の根
程良いアルカリイオンを浴びながら・・・
参道の原生林が心地よくて、しばらく休憩。
シャスタとシンクロなる清流に耳を澄ませます。
後半は、坂や階段などもあり、ややハードに。
いざ奥社に到着すると、長蛇の列でした。
これでは30分以上、下手すると1時間並びそうなので・・・
やや離れた地点から参拝致しました。
奥社は、力の神様・開運・心願成就。
そこで隣の九頭龍社を参拝することに・・・
この通り空き空き。
九頭龍社は、古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、
縁結の神として尊信されています。
実は、戸隠神社の中ではこの九頭龍社が一番古いようです!
こちらから戸隠山を望むと・・・やはりゾクゾクします。
時間・体力・装備あらば、戸隠山登山もしてみたいけれど・・・
入り口で撮影だけにしました。
この後は、戸隠森林植物園のトレイルを歩きました。
モミの木園地、小鳥のこみち、小川のこみちなど、
明治神宮にも似たエネルギーも感じます。
約5時間の森林浴トレイルは、程良い
ウォーキングとなりました。
そして、鏡池に出たので、池に映る戸隠連山を眺めますが、
風が吹いていたり曇り空で、水面の反射は今いちでした。
幻想的なこのムードは、シャスタのキャッスル・レイクとリンクします!
(こちらは、戸隠の鏡池)
(こちらは、シャスタのキャッスル・レイク)
蕎麦粉ガレットをいただきました。
ランチタイムなので、混雑していたのですが、
心地よさそうな外のテラス席をリクエスト。
しかし、ウェイターはテラス席は既に満席と思ったようで、
実は気付かないだけで、一番奥のテラス席が一席空いて
いたのでした。本当ベストタイミング!
白樺に囲まれた心地いいエネルギーでのランチでした。
夕方から思い立って、残りの二社である宝光社と火之御子社も
回ることにしたのですが、その頃には、道路の渋滞もなくなり、
スムーズに到着。それでも宝光社のパーキングは、多少並びましたが、
待っていると、目に前の蕎麦屋のご主人が来て、「ここに一台なら
止められるのでどうぞ!」となぜか私らに言いに来てくれたことが、
これまたミラクルでした。なぜか他車(他者)でなく、私たち?!
またまた有難いミラクル!と内心感謝しつつ、
導きの連鎖に笑いがでてしまい・・・
失礼しました!
宝光社は、杉の古木の中、270余段の石段を登ると神仏習合時代の
面影を残す荘厳な社殿があり、その荘厳さは多くの信者の尊信を
集めています。開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・女性や子供の
守り神・厄除けとして御神徳があります。
上から見ると、こんな急傾斜の階段⁈
宝光社の社殿は、太陽光がなくても高貴な紫色の光が写ります。
実は、五社のうち、ここが一番壮麗な建築で、
一番強く気を感じたスポットでした。
ミネラル豊富な御神水もいただきました。
ミネラルたっぷりな戸隠のお風呂も気持ちよかったです。
この御神水の源泉は・・・サラサラサラと水の流れる音がする
社殿裏側の誰も立ち入らないところを見つけてしまい、
白龍のような水流にビックリ!
雪溶け水でもなく、山からでもなく、源泉元は不明です。
最後に、火之御子社(ひのみこ)へ。
ここの無料パーキングスポットは3台分しかなく、
行った時は、一台も止まっていなかったので、ラッキーでした。
本当にこの日はパーキングに困ることなく全てが完璧でした!
火之御子社(ひのみこ)は、創建1098年で、主祭神は、
天鈿女命(あめのうずめのみこと)、舞楽芸能の神、
縁結の神、火防の神として尊崇されております。
境内には樹齢500年を超える『結びの杉(二本杉)』と
有名な西行桜があります。
こうして無事に一日で五社全てを回ることができました。
グリッド仲間のお陰様でもございます。
ありがとうございました!
この日の夕焼けがまた素晴らしく、圧巻でした!
宿坊の蔵カフェが、レトロなムードで落ち着きました。
翌朝リベンジもあり、早朝の鏡池へ。
そこには別世界な美しい景色を見ることができました。
その写真は、次回に紹介したく思います。
癒しといえば猫・・・最近のプッチーくんの様子です。
テラスへ偲び足
外の世界にも慣れてきて、オドオドしながらも
自主的にテラスに出るようになりましたよ。
ゴロニャン黄昏~
同じ寝室の片隅で眠るようになりました。
自家製ドレッシング完成!
しっぽの位置に注目!
「⑦、朝一の鏡池と善光寺参拝&長野でサウンドヒーリング」へつづく
11月になり、アメリカは冬時間へと変更になりました。 そして、11/11は、エネルギーの変わり目を迎えます。
宇宙のポータルが再び開き、翌日には新月を
迎える事で完結するそうです。
今年のタイムゲートは、昨年より大きいようです。
11/11に、マクロビ料理のKiyomiさんとコラボ することになりました。以下、お知らせです。
**★***瞑想とサウンド・ヒーリングのワークショップ***★**
宇宙の流れにとっても節目となる11月11日に、
グラウンディングを中心とした秋から冬に向けての心身
クレンズ(浄化)を意識した瞑想とサウンドヒーリングを
お届けします。
瞑想後は、床に寝転んでいただき、音叉ヒーリング
(チューニング・フォーク使用のサウンド・ヒーリング療法)を
メインに、シンギングボールや自然界の音を奏でる民族楽器の
音とバイブレーションを浴びていただきます。
生体エネルギーとチャクラ活性へのサポート、ボディの調律、
マインドをリラックスさせる効果など、心地良いリラクゼー
ションのひと時をお楽しみください。
シンギング・リンと528Hzのパイプバーもご用意しますので、
倍音なる光のシャワーによる免疫力アップ、DNA修復、
愛の波動も感じていただけたらと思います。
サウンドとバイブレーションから波動水もできますので、
ミネラルウォーターをご用意ください。
瞑想とサウンドヒーリング後は、清美さんの
手作りマクロビ料理を召し上がっていただきます。
秋の夜長を楽しむアロマブレンドのプレゼントを
ご用意しています。
そして、マクロ美レメディメニューをご用意します。
今回はヒーリング後にも軽くいただける、レメディ
(お手当)中心のデトックスメニューです。
お食事は少なめになっていますので、参加費用を
リーズナブルにしてみました。
今回も昼と夜クラスを開催いたします!
音叉とのコラボは、第三弾の企画です!
この素晴らしい体験を皆さんとご一緒できたら
そして、今回の開催も昼と夜の部とあり、
☆ コラボランチクラス 午前10時半より午後1時半まで
☆ コラボディナークラス 午後6時15分より午後9時まで
講座費用は、各クラス50ドルとなります。
定員は7名です。
ゆとりの人数設定なので、お早めにお申し込みくださいね!
お申し込み :
kiyomiart☆hotmail.com (☆を@に置き換えて)
ご希望のクラス時間、お申し込みの方のお名前と
当日のご連絡用として携帯等の電話番号をお知らせ下さい。
お申し込みお待ちしています。野田清美
*清美ブログ: http://artofworld.exblog.jp
*清美HP: http://kiyomimacro.com
11/11のポータルでそれまでの新しいエネルギーが均一になります。
11/11は、天と地のダイヤモンドの光のポータルが完全に開く、
パワフルな時になります。そして地球が更に高い周波数になり
始め神のハートにもっと近づきます。皆さんは宇宙の神聖な
ハートに歩調を合わせることも出来ます。
11/11で、皆さんは今年、銀河レベルでも個人レベルでも
「聖なる結合」という宇宙の祝福を受けるでしょう。
銀河レベルでは、地球は聖なる男性と女性という聖なる
ハートの2つの力に十分に繋がります。それによって地球は
5次元のユニティ意識に引き寄せられていきます。
個人レベルでは、自分の内面的な力や誠意と連帯感を感じて
行きます。心は源のエネルギーに向かい始めます。
また、人間関係では、力強いバランスを感じ、聖なる意識を
もつ関係を求めていきます。それは、神聖な結合と愛を基盤と
する関係です。その関係は神のハートの祝福を受けます。
私たちは、その件についてこれからもっとお話しして行きます。
つづきはこちらのリンクから:
長くなりましたが、最後まで読んでくださって、有難うございます。