*弥勒参拝求道式について:
弥勒参拝求道式とは、本当の自分自身、この一身を主宰している偉大な働きを知ることです。
「玄関」と呼ばれる、自分自身の本質の扉が開かれることによって、喜びや幸せが自然に表れ、周囲に起こる出来事の真の意味を理解し、それらを生かして、より豊かで楽しい人生を送ることができます。
扉が開けば出入りは自由自在であるように、自らの中の智慧や慈悲を活用し、無限の可能性を引き出すことができるのです。また、「弥勒の祝福」を受けることであり、弥勒様に導かれた幸せな人生へと変わっていきます。
弥勒様は新しい時代の救世主といわれる佛様です。
笑いの佛・ハッピーブッタともいわれ、幸運・財運・健康運を招く佛様として、世界中で親しまれ、信仰されています。
「弥勒」と聞くと、国宝の「弥勒菩薩半跏思惟像」を思い浮かべる方や、笑顔あふれる弥勒像を見て、布袋様と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、どちらも弥勒様のお姿の一つと言われています。
弥勒様は、かつて何度も人の身を持って転生され、世の人々を救われ、来るべき弥勒の時代への準備をされてきました。
はだけた衣、大きなお腹、あふれんばかりの笑顔、弥勒様のそのお姿は、執らわれのない、明るく素直な心、全てを受け入れる大きな心を表しています。
その大きな慈しみの心を以て、世界中の人々を救い上げ、この世界を喜び・幸せにあふれる地上天国と化し、この地球上に佛国世界を建設するというのが、弥勒様の大いなる願いです。
今まさに弥勒の時代に入り、その福音が世界中に伝えられています。
http://dotokukaikan.com/shrine/
この弥勒求道式をとり行う巫女的な女性3名は日本からいらっしゃいました。
儀式は、午後1時半から開始、約20名程の参加者で1時間はかかりました。
儀式後は簡単な教えも説明してくださいます。とても役立つお話も。
その後は、野菜だけを使用したお料理をサーブしてくださり、+(プラス)
参加者全員の持ち寄りデッシュもあり、かなり華やかな食卓に!
マンハッタンのメトロポリタン美術館に置かれている古代エジプト人のイシスとアヌビスの遺跡には地球外の存在とコンタクトする時や復活の儀式に使用されている「チューニング・フォーク」の音叉が描かれています。
正式には、チューニングフォーク(音叉)を發明したのが1711年に英國のミュージシャンであるジョン·ショアですが、非公式ですが古代文明では巨石を加工するのに、すでに使用していた可能性があります。
http://montalk.net/notes/tuning-forks-and-megalithic-technology
このパースシャー、スコットランドのアバネシーストーンの↓この写眞を參照。
音叉は古代文明や宇宙文明を視野に入れて、その最先端科學の結晶だと捉えるのが賢明です。わたし逹は例外なく星々、惑星の影響を受けて森羅万象が成り立ち生かされた存在です。
それらは周波數といわれる規則正しい宇宙のリズムとなっています。すべてにはリズム、振動、波動が存在します。それらを一括りにすると周波數となります。
心臓のリズム、血液のリズム、細胞のリズム、草木のリズム、風のリズム、海のリズム、月のリズム、太陽のリズムなど……。
心電圖、血圧、コレステロール値、腦波、こうしたものもリズムですね。我々は例外なくそのリズムというものに従って生きています。
周波數とは星々、惑星、恒星、銀河、大宇宙、すべてのリズムを表しているのです。
そして、我々は大宇宙のリズムに合わせ、神のリズムに到達することが靈性の進化の意味だと知ることが重要になります。
北アフリカ(現代のアルジェリア)で生まれたアウグスティヌス(354~430)は、古代キリスト教の神學者であり、哲學者、説教者、ラテン教父とよばれる一群の神學者がいました。
ピタゴラス派、及びプラトンの音樂觀の影響を大きく受けたアウグスティヌスの思想はこうなります。
『音樂はミューズ女神の活動そのものを意味し、人間の力のみで學ぶべきではなく、女神より人間への恩惠として与えられるとする思想』
古代ギリシアにおいて、音樂を數學的學問として考える源を作ったピタゴラス派は、『數がすべての根本原理』であるとし、宇宙構造と音樂は密接な關係にあると説いています。
數の關係、要するに周波數の關係において最も整った美しい運動は、音樂に見られる詩の運動(リズム)になると言いました。
魂はこれらのリズムを通り、最も深く魂を超越したところに『永遠のリズム』を見出すことにより、音樂教育は成就するとすべてを繋げています。
◎宇宙のリズムからの歪み、周波數の歪みが問題を生む
すべての問題、社会問題にしろ個人の問題にしろすべては『周波數の歪み』が引き起こしています。
宇宙のリズムは神意(あい)のリズムと自然のリズムの融合、調和によって成り立っています。
その神意(あい)のリズムからズレていくことを利己主義(という周波數の歪み)といいます。また、自然のリズムがズレていくことを物質主義(という周波數の歪み)といいます。
利他とは生命(いのち)のリズムに合わせること。生命(いのち)のリズムが狂った結果は病氣という結果になって必ず返ってきます。
生命(いのち)のリズム、これを無視することは出來ません。我々は自然界のリズムに沿い、その自然界のリズムの中ですべての生命が調和を取りながら共存しています。
そのほとんどが闇の権力者の手により、いつの間にか歪んだ周波數、リズムで世界を支配されてしまいました。
中でももっと見えないところでわたし逹の生活に密接に關わっているのが「音」になります。
わたし逹日本人の文化には、遠い祖先から祭祀儀礼と共にあり、祭りごとには必ず音が存在していました。
とどろきながら、いっときも途絶えることなく、海岸に波が打ち寄せている。
ゆるやかな移ろいのなかで、四季が移り變わっていく。
鳥が渡ってきては、またどこかへと去っていく。熊は冬ごもりをする。
理由はよくわからない。しかし、すべてが完全なタイミングで行われる。
このタイミングが狂っているときには、あなたは病氣だ。
笛や太鼓、鈴の音、そして神降ろしをするという縄文時代の遺跡でも見つかっている岩笛は、高い周波數の神秘的な音を奏でます。
世界でも音と文化は密接に關係しています。自然界から發生する音と共に、生命(いのち)のリズムの調律を人々はしていたのです。
しかし、いま世界ではデジタルの人工の音に支配され、國際標準音A=440Hzという惡魔の平均律に支配され、自然や生命のリズムを大きく狂わされてしまっているのです。
音樂からの振動(エネルギー)は、水という媒體(ばいたい)を通して瞬時に心身に共鳴し、大きな影響を及ぼします。
戰後、すべての周波數を歪まされて洗腦されてきた日本人の心身は、見えないところでかなり傷ついています。
「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。」
新世紀エヴァンゲリオンで渚カヲルの登場シーンの台詞です。リリンとは人類のことを指します。人類の生み出した文化の極みが歌、音樂、非常に印象深い台詞です。
超時空要塞マクロスを始めとするマクロスシリーズ、更には20世紀少年の主人公ケンジ。どちらも實は歌が世界、引いては宇宙を救っています。
歌、音樂が人類の生み出した文化の極み。これは幼い時(10歳)に強烈に惹き付けられた価値觀でした。
20世紀少年は映画にもなりました。その主人公ケンジは歌で(※歌詞はなんとも言えないが)世界を救いました。
マクロスでは歌が戰爭終結に貢献しています。歌とは何なのか?音樂とは何なのかを子どもの時の幼心に感じていたのかもしれません。
わたしは少年の時に、なぜかこうしたものに惹かれていました。これが現在の活動に繋がっているのは間違いありません。無意識的に音の持つ意味を感じていたのかもしれません。
ちなみにわたしの過去に好きな日本のアーティストは、globe、浜崎あゆみ、ドリカム、X JAPAN、B'z、T.M.Revolutionなどでした。
他にも片っ端から音樂は聴くようにしました。だからこそ、音の持つ可能性、素晴らしさ、意味に氣づけたのだと思います。
わたしたちは人工の音に囲まれ、自然の音を忘れてしまいました。それが人類の生命(いのち)を脅かし、心身を傷つける結果に繋がっています。
生きとし生けるものの悲しみ、苦しみなどの想いの念が今の悲劇的な社会を造っています。
生命を省みない物質中心の生き方になり、どうぶつ逹を含む悲しみや苦しみが今の世界に反映され、すべての苦しみをつくっています。
一人ひとりの歪みの蓄積が、今の世界を形作っているのです。暴力、戰爭、殺人事件……。絶え間ない悲劇は生命の意味を忘れ、穢れを蓄積していることにあります……。
いま必要なことは、わたし逹一人ひとりが魂の中心と繋がり、聖なる本來の自分を取り戻すことです。
本來の能力を取り戻し、日々の判斷や選択を見直し、生命(いのち)を調律しなおすことが求められています。
*廣瀬仁のブログより:http://ameblo.jp/mirai-harmony/entry-12178152189.html