*新政権・新大統領の発足就任した20日から久しぶりにダウンしてしまいました。
日ごろの疲労も重なり、発熱と咳も少し出まして、3日間よく眠りました。寝込むともいいますが・・・
寝込んでいる時の夢見はとても深く、いろんな人の感情が渦巻いてきたり。かと思えば、極楽浄土のようなシーンも出てきたりと、様々な模様を見ていました。
「僕も何気に看病にゃて、何時間でも一緒に熟睡するにゃ。」
トランプ新大統領就任式の翌日1/21は、全米各都市にて、アンチトランプ大統領デモ、シスターマーチ(女性の権利を訴える)が派手に行われていましたね。TVで見ていたのですが。
(1/21、NYグラセン前)
トランプ氏に対する抗議デモと女性の権利を守ろう
とする訴えなど、大規模なデモはワシントンD.C.に
留まらず、LA.NY,Oakland,Seattle,Phoenix,Boston,Miami,.etc・・・
世界60ヶ国、156都市で600を超える「シスター・マーチ」
(写真お借りしました。CNNや友人らの)
4つの目標の名前は「H.E.R.S.」。
女性の権利獲得を目指す上で欠かせない4つの
重要な要素、「健康(Health)」「経済的安定
(Economic Security)」「代表(Representation)
「安全(Safety)」の頭文字をとって名付けられた。
・健康(Health)
健康は、女性の幸福と経済的な安定の土台だ。WMGは、国籍や年齢、人種、民族、宗教、性的指向、障害のあるなしに関係なく、女性が手頃な値段で保険に加入できることを目指す。
・経済的安定(Economic Security)
女性は経済成長を押し進める存在だ。女性がもたらす経済的な力は、全ての国にとって利益となる。WMGは、女性が地域、国、世界の経済システムにアクセスすることの前に立ちはだかる壁を、打ち破るためのサポートをする。
・代表(Representation)
世界の政治や経済の分野で、女性が占める割合はまだまだ少ない。そしてそれは、世界中の人たちの健康や安全、経済安定に、悪影響を及ぼしている。WMGは地域や国、世界レベルで、女性の代表が半数を占めることを目指す。
・安全(Safety)
全ての女性には、安全な環境で安心して生きるための権利がある。そしてその権利は、法の下に守られなければならない。WMGは、暴力を受けるなど、自分たちでコントロールできない状況下で起こった出来事に、女性は責任を負わされるべきではないと考える。また、暴力行為などを防ぐために、法律が整備されるべきだと訴える。
今回のデモには、背景や人種、宗教、性的指向
など様々な背景を持つ人たちが全米各都市にて、
約460万人が参加したようです。
そんな怒りや主張のアクティブなエネルギーに包まれた
日もありましたが、悪い印象だけでなく、一人一人が
動き出し、政治に興味を持つとか、今後はリーダーだけに
任せるだけの政治ではなく、国民も正当に声をあげていく、
但し、怒りの感情では良き方向へは解決しませんから。
反面教師と共に、調和と更なる人類覚醒へと転じていくことを
願います!
1/23のNYは大嵐となり、これで全ての感情を
一斉に大浄化していただきましょう!
本当、私もこの日のストームで体調戻りました。
Keikoさんのホロスコープ情報: 宇宙は去年から既に、明確に
示されていて、その象徴とも
いうべきものが木星―天王星―
天秤座-牡羊座―山羊座の間で
できてるのでいま必要とされて
いるのはズバリ「協調関係の練り直し」。
「当初思い描いていた理想と、現実がくい違ってきた」
*その2/6に、NJにて、サウンドヒーリングと
マクロビランチのコラボを開催します。
以下お知らせです。少人数でのイベントになります。
******** 日本の旅のつづき *******
*11/5長野から山梨へ移動し、身延山へ登りました。
こちらもロープウェーで山頂へ。
今回は、ロープウェーで登るパターンが続いていますが・・・
富士山を取り囲むかのような地点を巡り、身延山・本栖湖・忍野八海へと。
富士川が見えてきました。
富士川て、こんなにも雄大なんですね。
身延山の久遠寺に到着。
山梨県南巨摩郡身延町にある日蓮宗の総本山になります。
三門をくぐり並み木道を更に奥へ進むと・・・
287段の石段があります。
登り切れば涅槃に達するという。
涅槃とは「一切の悩みや束縛から脱した円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地」(国語辞典)。
この石段10往復のトレーニング中の中学生らを見かけましたよ。若さですね。かなりキツそうでしたが。すごっ!
287段の石段を上り、久遠寺の本堂へ到着。
お遍路さんたちがたくさん。日蓮宗の方でしょうか。
この日は、夕方になったので身延山山頂までは登らず翌朝に。
2日目の宿は、下部温泉の裕貴屋へ。
明治8年創業、冷泉の洞窟岩風呂がご自慢だそう。
*11/6
身延山山頂までロープウェイで登り奥ノ院へ
思親閣仁王門にて
神々しい光を放つ仁王門
動画でも光のショーをじっくりどうぞ!
さすがに奥之院!
山頂1,153mから望む富士山。
西側方面には、静岡・長野県の名峰が
東側には、富士山と富士川
雄大な景色に圧巻です!
動画でもどうぞ!
でもね。この誰もいない静かな御神木の間から見える富士山がとても心地よくて、ここでお祈りしてみたのです。
身延山を下山し、最終目的地へ。
ドライブの途中に通りがかった本栖湖では、こんなクリアに富士山が見えました!
絵画のような本栖湖に感動です!
最終目的地は・・・日本名水百選の忍野八海
その昔、忍野湖は富士山の噴火活動を何度も経て、
徐々に富士 裾野と御坂山系との狭間を水触、掘削
排水され長い期間の後、ついに湖は涸れました。
が、富士山の伏流水に水源を発する湧水池が
いくつか残り、その代表的な湧水池が「忍野八海」。
富士山に降り積もる雪解け水が、地下の不透水層
という溶岩の間で数十年の歳月をかけてろ過され、
澄み切った水となるのだそうです。
忍野八海は「形状、水質、水量、保全状況、景観、仏教思想(富士信仰)など」の観点から、昭和9年(1934年)に国の天然記念物に指定され、昭和60年(1985年)に、環境庁から全国名水百選に選定されました。また、平成6年(1993年)には、県富岳百景選定地にも指定されたそうです。
透明な水に泳ぐ鯉たちも色が鮮やか。
有料のところもありますが、無料で天然水も汲めるのですよ。
清らかな水こそが生命の宝。
おばあちゃんの手作りよもぎ餅や手前味噌を売るお孫さんかな。美味しかったです。
裏手に諏訪神社がありました。今回は、諏訪湖だけで諏訪神社をスキップしたので、まさかここで遭遇するとは・・・です!
なんともお茶目な顔の猫ちゃんも見かけましたよ。
たーくさんのツーリストたちで賑わう忍野八海でしたが、大型観光バスも退散し、人も疎らな午後4時過ぎ。
今回の全ての聖地巡りを終え、帰路へとその時、分厚い雲の下から夕陽が眩しく顔を出してくれたのです!
これが全てを物語る!てなくらい嬉しいタイミングでした!
聖地巡りを終えた瞬間に雲の合間から夕陽が出るという、過去に何度かあって、その度に来てよかったんだ!と。
天照御大神様からのご褒美?!と思うようにしています。
最近の記憶では、いずれも2016年のことで。
*千葉の香取神宮、鹿島神宮、そして麻賀多神社奥宮の参拝直後の夕陽(2016年5月)
鹿島・香取神宮の要石&天日津久神社(麻賀多神社+奥宮)参拝の日記:
*淡路島の諭鶴羽山(ゆづるはさん)神社参拝後の夕陽(2016年2月)
*国生み神話日本で最初の国土 淡路島聖地巡り&迫力の鳴門渦潮の日記:
ということで、2016年10,11月の日本の聖地訪問は、
築地本願寺からスタートし、高崎の観音山、琵琶湖近くの
イザナギとイザナミの墓所とされる北原竜宮 大杉竜王と
比婆神社・多賀大社、尾道の千光寺と瀬戸内海の生口島の
耕三寺と未来心の丘、佐野厄除け大師、埼玉県秩父の宝登山
山梨県身延山、本栖湖、忍野八海でお終いになります。
2016年は、千葉や四国、淡路島、奄美大島など、
例年よりもかなり動いたと思われます。本当に!
グリッドチーム・ナビゲーターの方々へもお礼申し上げます。ありがとうございました!
「⑨.プチ同窓会&2009年のハドソン川の奇跡へ」つづく
*1/12、NYカーネギーホールでの東京フィルハーモニーオーケストラとYoshikiのピアノ演奏のクラッシックコンサートへ。
YoshikiというかX-Japanのコンサートは、2014年のNYマジソンスクエアガーデンのコンサートに友人に誘われて、全く興味なくして行ってみたものの、曲とYoshikiのピアノ演奏とライティングに魅了され、嵌ってしまいました。
その時の日記です。↓
http://yukistar88.exblog.jp/23684680/
今回のYoshikiのピアノ演奏クラッシックコンサートは、興味ありそうな友人もいなかったので、一人で行く予定でしたが・・・2016年大晦日の紅白歌合戦を観た友人Kさんが、Yoshikiのピアノを弾く手を見て、生で見たい!と思い、もしや私がコンサートに行くのでは・・・と連絡してきてくださり、しかも、大晦日の紅白を録画して、年明け1/4に観ている最中に連絡くれたのです!が、果たして一週間前にチケットがあるのかぁ?
と、心配しましたが、なんとオーケストラ最後の一席を予約できたそうで、それがなんと私の席のすぐ前という!前後でも隣同士ちゃそうだし、本当一緒できて嬉しかった!
また、バッタリY夫妻とも。Yちゃんも「誰も誘う人いなかったんよ。だからパパ」と言ってました。Yoshikiファンでないと、なかなか行かないて思うみたいで。
最後の曲”Endless Rain”では、ゴージャスなミラーボウルからホール全体にゆきわたる光の渦で、会場の皆さんも感動。
一曲一曲の合間に、Yoshikiは、英語で曲の説明や亡きお父さん、Hideさんらのことも追悼していました。
哀愁漂う中に情熱も見えるYoshikiなんですよね。
アンコールでは、3度もステージに顔出ししてくれて・・・全19曲、2名の女性オペラ歌手の共演もありました。夢心地のステキなコンサートでした!ありがとう!
2017年1月半ば、プッチー君が我が家にやってきて丸2年が経ちました。
これは、その2年前のまだあどけなさが残る頃の写真。
こちらは、昨年の夏頃ね。
こちらは、つい先日で、冬眠のごとく熟睡時間が長いですにゃ。
1月のある日のNYヴューです。
不思議な雲がダウンタウン上空に
ピンク色に染まった朝焼けでした。
あと一編(おまけ編)で日本の旅も終わります。
いつも最後まで読んでくださって、ありがとうございます!