<   2010年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

⑥.カイロの夜と美しき紅海とフレンドリーな魚たち

072.gif9/21にギザのピラミッド観光した時に、ピラミッド内からエネルギーを
送ってほしいという友人らへ送ってみたところ、感じやすいヒーラーの女性は
その時間から全身に痛みが出て、3日間寝込んでしまったそう。
今まで経験したことないくらい強烈だったようで、その後は浄化効果で、
前よりも スッキリパワフルになっていました。ということで、
メッセージ通り、「復活・再生」されたようです。


*9/27,
熱っつい砂漠からカイロに戻り、カイロ市内で一晩過ごす。
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カイロ市内を流れるナイル川は、なんとなく東京の隅田川を思わせる。
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この夜、エジプトの国民食といわれる「コシャリ」を食べに大衆食堂に出かけた。
ガイドブックに出ていた「アブー・ターレク」というレストランへ行ったが、
夜のせいか、あまり治安がいいとはいえない場所でした。
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064.gif「コシャリ」とは、ライス、マカロ二パスタ、ヒヨコ豆とレンズ豆をミックスし揚げた玉ねぎに
トマトソースをかけた料理で、好みで酢やシャッタ(唐辛子ソース)を加え混ぜ食べる。
ふんわり口ざわりも軽く、ライス、マカロニ、豆の味がうまく調和し、カリッと上がった
オニオンフレークの香ばしさがマッチして、イタリアンのトマトソースのパスタにも似ている。
値段も安く、コシャリと飲み物で8E£(エジプトポンド)=約$1.50=¥130程度
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コシャリはもともと (キリスト教)コプト教徒が宗教上肉を食べない期間に食べた料理で、
ビタミンB1&B2が豊富なので、これとお米を組み合わせた栄養的にもバランスの
とれた一品。


034.gif「コシャリ」のレシピ:

食後は、「ハン・ハリーリ」というバザールへ。
1382年に隊商宿が建てられたことを起源にする歴史あるバザールで、食料品・日用雑貨から
アンティークや工芸品、Tシャツなどエジプトのみやげ品まであらゆる物が揃い、1000軒を
超える商店がひしめき合っている。

これがエジプトに来て、初めての買い物タイムなのだが、閉店の午後11時迄の約1時間だけ
しかなく、また、思ったよりあまり気に入ったものがなく、店先の客引きが煩くて殺伐とした
雰囲気なので落ち着いて見られない。なるべく静かな店員のいる店に入るようにした。
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歩いているとあちこちの店から、「シャチョー」、「モーカリマッカア」、「ボチボチデンナー」、
「ミルダケタダヨ」、「山本山」など変な日本語で呼び止められるのが面倒で、日本人じゃない
ふりをする。「シェイシェイニー!」
夜遅くても大勢の人々がお茶としたりたむろしていた。日中は暑いので、夜活動するのね。


*9/28、
カイロから国内線で、シナイ半島最南端にある紅海リゾート、シャルム・エル・シェイクへ。
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砂漠から一転して海へ。
そこはエジプトダイビングの拠点となる紅海沿岸の街で、ダイビングスポットとして
ダイバーやヨーロピアンにも人気のリゾート地。
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抜群の透明度を誇るエジプトの紅海。水中世界は色彩豊かな紅海のコーラルと、
そこを棲家とする色鮮やかな熱帯魚たちのパラダイス。 回遊魚やナポレオン
フィッシュ,サメ,エイなどの大物も姿を現し、エジプト・紅海に訪れたダイバーの
目を釘付けする。というのも海水は強い蒸発作用(少ない降雨)、流入河川無いので
濁り水が海に流れ込まないため海水の透明度が高く、インド洋との限られた循環などに
より塩分濃度は3.6%~3.8%と高い。北西部にはスエズ湾がある。
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*色鮮やかな紅海の写真集:←ここをクリックしてね!

     ホテルのビーチで・・・。
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       絵になるGirls...
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浅瀬でもこんなにも綺麗な魚たちが見られる。
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そして驚いたことに、
猫がスリスリするかの
ようにとてもフレンドリー
で、私の足元を何度も
まとわりついてくる。
イルカはわかるが、
魚もこんな風にコミュ
ニケーションとれるとは








紅海の魚たちは人間を恐れていない。なぜならこの海域では漁獲しないからではないだろうか。
こんなフレンドリーな魚の様子は、日本近海では見られないのでは・・・?!

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シュノーリングで潜った水深5-7mの紅海の世界。この魚たちもフレンドリーで逃げない。
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水中で体が浮く浮く!他の海域の3倍濃い感じ。塩分濃度が高いので楽々泳げる!
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わずか1泊だけの紅海なので、日が暮れてもビーチから離れたくなかった。
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ホテル内にはたくさんの猫ちゃん。彼らもフレンドリーに近寄ってくる。

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    君たちは、手脚がスラーと長めにゃんだね。

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    ショップのディスプレィもキラキラと。072.gif
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*9/29
早朝目が覚めたので、窓から海岸線に昇る朝日を見ていた。
6:17am
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6:45am
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6:46am
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6:48am、美味しそうなまん丸朝日が顔を出す。
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6:53am
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7:03am
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朝食を食べに行こう・・・
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茶トラ猫を見ると、つい「ミケ」と呼んでしまう。やはりフレンドリーなのだ。
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   シナイ半島に咲く花・・・
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   ホテルのレストランにて・・・
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ここでも折り鶴とカブトを紹介すると、ウェイター達が集まってきて喜んでくれた。
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モスクワから来た女の子へは、ピンク色の折り鶴を。シャルムとモスクワに飛び立った折鶴。001.gif
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ホテルのインテリアもイスラム・チック。
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旅行する前に紅海の夢を見て、夢の中での紅海がとても心地良かったので、
ここへ来てその通り、とても静かで平和なリゾートなのだが、実はこのシャルムでも、
2005年7月に自動車爆弾テロがあり、約50人死亡、約200人負傷という事件があった。
  紅海を去るのは名残惜しいが、海から山へ移動する。
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午後2時半、
シャルム・エル・シェイクから東側沿岸のダバブを経由し、いよいよ最後の目的地シナイ山へと向う。
タクシーで約2時間半、休憩なしにて、景色は海から一転して険しい岩山ルートとなる。
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ダバブに入る・・・エジプトのムバラク大統領のイラストが・・・。
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交通量も少なく、滅多に他の車とすれ違わなかった。
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そしてシャルムからセントカトリーナ(シナイ山)までの間に6ヶ所の検問があり、
全ての検問にてパスポートを提示した。テロ事件防止のためのタイトなセキュリティー、
ここまで厳しいとは、やはり現地に来てみないとわからないことが多い。

このTaxi、セントカトリーナ近くになった地点で2、3度エンジンがかからなくなり心配したが、
奇跡的にエンジン停止することなく無事到着!守られているぅ。016.gif
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シナイ山の方向に日が落ちていくが、この太陽の輝きはパワフルに感じた。
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モーゼが十戒を授かった聖地として、土地のエネルギーにも変化を感じ、胸が高まっていく。
043.gif
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034.gifシナイ半島の地図(シャルムエルシェイク-セントカトリーナ-カイロまでのルート)

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  ⑦.「モーセが十戒を授かった聖地シナイ山登山とご来光」(最終編)へつづく






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by yukistar88 | 2010-10-30 13:27 | 世界の旅 | Comments(0)

⑤.エジプトの砂漠地帯とオアシスの温泉

*9/26(Sun.)
午前3時に就寝し、5時半起床というわずか2時間半の睡眠でした。014.gif

S子さんとは今日より別行動となり、夜には日本へ帰ることに。
私はK子と2人、エジプトの西側の砂漠地帯へと向う。
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カイロから最も近い砂漠のオアシス、「バハレイヤ・オアシス」まで約440km。
砂漠の一本道をひたすら西南方面へ、約4時間走る。
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2時間走った途中にある唯一の休憩所。そこのトイレといったら・・・ゲゲゲッ。005.gif
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    バハレイヤ・オアシスのホテルでランチ。ナスの味付けは旨い!
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    ここでも突然現れたオネダリ猫ちゃん。「何かおくれよー。」
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2,000平方kmの面積を持つハバレイヤ・オアシスは石英岩と苦灰石の黒い丘に囲まれ、
ここは野生生物も多く、耳の大きい狐フェネックが有名で、植物として、ナツメヤシ、オリーブ、
アプリコット、米、コーンなどが栽培されている。
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バウィティはバハレイヤ・オアシス最大の村で、ヤシの木に囲まれ、水温30度のロー マ
時代からの温泉が水源となり、バハレイヤは鉱泉の温泉もある。

午後から4WDジープに乗り換え、黒砂漠と白砂漠へドライブ!
といっても片道軽く2時間以上はかかるというのだが、日中の一番日差しの強い中での
砂漠ドライブは辛いものがあった。砂の上を走る時はエアコンはOffにしないといけないので、
車内は熱風に包まれる。ホ~。042.gif
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この一帯は世界でも最も降水量の少ない地域で、20年以上雨が降らなかったことも。
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火山噴火後、玄武岩が露出した黒砂漠。
この山に登るというのだが暑さのため、私は中腹で断念。K子さんはパス。
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     山の中腹から下を撮影する。
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    次はクリスタル・マウンテン。
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この天然岩はクリスタルでできているので、キラキラと光っていた。
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白砂漠は石灰岩でできた鉱脈が風と砂に削り取られ、辺り一面が自然の彫刻の森のように幻想的。
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   自然が作りあげたキノコ型オブジェが点在しているファラフラ。
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なぜかこの地で撮影する太陽の写真には、縦と横の光のラインが写る。
 
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    これは有名なキノコとヒヨコの奇岩。太陽がUFOに見えてくる。
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  反対側に周り・・・実はかなり大きくて、人と比較するとこの通り!
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     グルッと1時間かけて、砂漠ドライブ。
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夕方、気温が下がるとホッとする。砂漠に沈む夕日を見ながらホテルへ。
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宿泊するホテルは、International Hotspring Hotelで、日本人の奥さんとドイツ人の
ご主人がオーナーで、温泉施設付き。

この日は奥さんは日本から来た家族と旅行に出ているということで留守で会えなかった。
が、ここの猫ニコちゃんが温泉の番頭はんに・・・三つ指揃えて?!「おいでにゃす!」
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旅の疲れを癒そうと、ぬるい鉱泉温泉にじっくり浸かる。ハ~、バビバノンノン♪

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*9/27(Mon.)、
オアシスで迎えた朝は清々しく、どこからか天然のハーブの香りが漂ってくる。
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朝食も外のダイニングで、バッフェスタイルにて・・・。063.gif
   おはよう、アルベルトさん!
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ワディ・イル・ヒタンというかつて海底だった砂漠地帯へ向う・・・
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その途中でいきなりハプニング!
砂漠の中の一本道で、4WDのタイヤがパンクしてしまった。あらー025.gif
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ドライバーは手際よくスペアと交換、その間トイレ休憩・・・といってもトイレは砂漠!044.gif
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ちょっと用を足しに離れた地点まで歩く・・・とこんな砂漠のド真ん中に線路があった!
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アメリカのグランドキャニオンにも似た地形の砂漠を走る。アップダウンが激しく、
ガタガタと車体も体も大きく揺れる。揺れよりもひたすら暑くて放心状態に。
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約3時間後にワディ・イル・ヒタンに到着。そこはカンカン照りの黄土色の世界。暑そ~。
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  海底を思わせる岩があちこちに・・・タコ岩のよう。
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この一帯の所々には、貝や鯨ぽい化石が点々と展示されている。
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そう、何千万年前に生息していたとされるバシロサウルス(鯨の祖先)の化石らしい。
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ここは全く日陰がなく帽子や日傘も効果なく、地面からの照り返しがきつくめちゃくちゃ暑いため、
私は途中でリタイア。K子さんはアルベルトさんと共に頑張って炎天下を歩く。体感温度50℃!042.gif
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今回の旅行で一番暑い辛いスポットだったが、かつてここは海底だと思うと想像が膨らむ。


初めて体験した昼間の砂漠の暑さは本当に辛いものでした。042.gif
自分が暑さ、そして乾燥した気候に弱いことも実感した。
その暑さゆえ、水、そして植物が生えるオアシスは貴重で有難いもの。
それにしても雄大な砂漠が織り成す大自然は刺激的でした。
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ファイユームを経由しカルーン湖畔にある小さな滝に立ち寄り、キザ-カイロへと戻る。
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なぜかカイロの街並みに戻ってくるとホッとする私たちでした。
それは暑さの恐れから解放されたからなのかもしれません。
もう砂漠はNo Thank you!なのだ。
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by yukistar88 | 2010-10-24 12:40 | 世界の旅 | Comments(4)

④.巨大アブシンベル神殿とイシス神殿、ヌビア村&お陰様で20周年!

*9/24(Fri.)
なぜか一睡もできず、夜中に色々メッセージが降りてきたりで完璧寝不足。008.gif

午前11時のコンボイと共に、アスワンから南へ約280km.のアブシンベルまで約3時間の移動。

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エジプトで納得できないことがあり、アスワン-アブシンベル間や一部の交通ルートにおいて、
「コンボイ」と呼ばれる自動小銃をもった武装警察の護衛が、車列の先頭と後尾に付くのだ。
ということで危険地帯で移動する車は護衛なしでは通行が許されず、その移動時間は
決められていて、大型観光バスなど車両は一斉に集合して移動する。
もしこの時間に遅れると、罰金$300を支払うというのだ?!

しかし実際は、「コンボイ」が同乗するのは避けたいがために、ワイロといういい方をしていたが、
いわゆるお金を護衛に払えば、それを拒否できるという、なんとも金目当てで無駄なシステム。009.gif

数年前までエジプトの各所で起きたテロ事件、そのイスラム過激派によるテロから
守る警戒セキュリティーのためなのだろうが、今では彼らのしたい放題?
レストランでも彼らが来たら無料で食事をサーブするなど迷惑なことらしい。

また観光地でも「Police」とプリントされたユニフォームを着た人が自発的に案内したら、
後でチップをせがまれるという始末で、警官といえども信用ならず、なんとも職権乱用なる
悪戯な行為ともとれる。

ナイル川の上流にあるナセル湖畔アブシンベルまでこまで来ると、スーダンの国境も近い。
今まで香ったことのない天然ハーブの香りが鼻をくずぐる。スーダンてどんな国なんだろう。
いつか行ってみたいかも。更に南下したら、気温が上昇してきた。

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ナセル湖は、世界一大きい人工湖で、ワニが生息しているという。
この静けさが、どこか不気味さをかもしだす。ワニ避けの柵もある。

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アブシンベル大神殿は、エジプトの中でも巨大岩窟神殿として規模が一番大きく、
紀元前1250年頃、ラムセス2世が建造した。が、やがて砂に埋もれてしまい、
1960年には、アスワンハイダム建築時に水没の危機となったが、ユネスコの
キャンペーンにより救済し、1964-68年の工事で、元の位置より60m上に
移動することに成功したそうだ。

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正面の4体のラムセル2世の巨像の高さは20m。

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奥の至聖所には、4体の神像が並び、年2回(2/22、10/22)、朝日が至聖所へ一直線に
差し込み、神像を浮かび上がらせるそうだ。

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アブシンベル小神殿は、ラムセス2世が王妃ネフェルトアリのために建造した
岩窟神殿で、正面にはラムセス2世の立像4体とネフェルトアリの像2対が並ぶ。

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夜の「音と光のショー」は、夏は8時と9時の2回で、大神殿と小神殿の間にあるシートに
約200人は座れる。ぼやけてしまったが、満月とショーを鑑賞する客席の様子。

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満天の星空の下、神殿の岩がスクリーンとなり、音楽とナレーションに合わせ、
歴史絵巻などを見せてくれる。それはまるで古代へタイムトリップしたような迫力があり、
ゾクゾク不思議な空間へと導かれる。


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この日はほぼ満月に近い月明かりの下、ドイツ語でのショーとなり、8ヶ国語の翻訳イヤホーンが
用意されているということで、私らは日本語を借りて30分のショーを鑑賞した。















*9/25(Sat.)
午前9時のコンボイと共に、再びアスワンへ3時間かけ戻る。

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ナイル川の小島にあるレストランへボートで移動し、ランチタイム。

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      船頭さん、ご機嫌のVサイン!

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ナイル川のフィラ島にある世界遺産イシス神殿へモーターボートで向かう。

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イシス女神(ホルス神の母)に捧げられた神殿で、プトレマイオス王朝から
古代ローマ時代に建てられ、古代エジプトの信仰が生き続けた最後の神殿。

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元々イシス神殿はホルス神を産んだとされるフィラ島にあり、その美しさから
「ナイルの真珠」と呼ばれ、アスワンハイダムの建築によって、ナセル湖に
浮かぶフィラ島が水没してしまったが、ユネスコのヌビア遺跡救済活動にて
アギルキア島にイシス神殿を移転した。その移築した島もフィラと変えられ、
「フィラ神殿」とも呼ばれている。

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     イシス神から 「アンクを あ~ん?!」の図でしょうか?!

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      至聖所に写った白とピンクのオーブ。

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      夫婦岩?にも見えます。

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     この空間がなんとなく気に入りましたよ!

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観光の途中で、エジプト土産で有名な「香水ビン」の製造所を見学。
バーナーでガラスを溶かし、形を作っていく。

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緩やかな流れのナイル川上流をヌビア人によるファルーカ・セイリングをする。
風任せのファルーカ、この時間は、しばしのんび~り、ナイル川に吹く風が気持ちよかったぁ。026.gif

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ヌビア人親子へも折り鶴とカブトをお礼に渡した。19歳の息子と父親。

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私らのファルーカに泳いで接近してきた子供たち、お金ほしさに歌を歌う。060.gif
ナイル川を悠々とビート板で泳ぐ姿は気持ちよさそう、私も一緒に泳ぎた~い。

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065.gifエジプト人の平均月収は$100だそう。私らのように先進国の不自由ない恵まれた環境での生活、
片や、貧しくも恵まれた大自然の中で伸び伸びと家族中心の生活の人生、
果たしてどちらが幸せなのか?と考えさせられたが、それは平等にどちらも幸せなのでしょう。

     夕暮れ時・・・やがてナイル川へと夕日が沈んでいく。

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 夕日を見ながら再びボートを乗り継ぎ、奥地にあるヌビア村へ向う。

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「ヌビア人」は、古代メロエ王国?などをなした民族の後裔と目されるエスニック・グループ民族集団。
現在、国籍としては、主にエジプトとスーダン共和国とに属している人々が多く、人口は100万人程
と言われている。

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       水牛と見張りのワンコたち?!


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アフリカの奥地に来たかのような田舎の風景に癒され、とてもいい感じ!

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ヌビア人の集住は、エジプト南部のアスワンからスーダン中北部にかけてのナイル川
周辺に多く、色黒でちぢれた髪をもつ人びとなのだ。その民家を訪問する。

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彼らはエジプシャンでもアフリカンでもなく、ヌビア人という誇りがあるそう。
持ち前の人懐っこさで訪れる人を温かく迎えてくれる。


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     目に入れても痛くない・・・孫を抱くお婆ちゃん。

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       「ようこそ、我が家へ!」とご主人。043.gif

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ヌビア村の家々の玄関先には、魔除けのワニの剥製が飾られているというが、
ここでは本物を飼っていた。わぉ~!小さいワニを触らせてもらう。ウッー005.gif
リビングにある檻の中には成長した大きなワニが・・・かなり凶暴なんだが食用らしい。

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家中どこも撮影可にて失礼します。かわいいベッドルーム。

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リビングルームの窓はガラスなしで風通し良く・・・。

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ミントティをご馳走になりました。両手に花?のご主人!

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このご夫妻へも折り鶴とカブトを渡すと、とても喜んでくださった。

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こうしてアスワン・ヌビア村へも折り鶴は羽ばたいていったのでした。

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ヌビア村から真っ暗なナイル川をボートで戻り、アスワン空港へ。
夜11時発のカイロ行きの国内線は遅れ、午前0時過ぎ・・・。

カイロのホテルに着いたのは、1:30am。睡眠時間は3時間なかった。

S子さんとの行動はこの日が最後で、翌日からK子と2人で、砂漠・紅海・シナイ山へ。



            
⑤.「エジプトの砂漠とオアシスの温泉」へつづく





056.gifそして、10/16(Sat.)
Mr.の会社が、今年設立20周年を迎えました。これも皆様のお陰でございます。
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この日は記念パーティを開催し、社員とそのご家族を招待し、感謝と慰労を兼ね、
食事とJazzを聴きながらのひとときとなりました。
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この20年は山あり谷あり、パーティでは、長年共にしてきた仲間と涙するシーンもあり、
会社組織という大きなファミリーの中で歩んできたドラマ、共に育んできた歴史をわかち合う
機会でもありました。更なる10年、20年もどうぞよろしくお願い致します。
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豪華なお花をありがとうございました!我が家へも大事に飾らせていただきます。
053.gif

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by yukistar88 | 2010-10-20 11:56 | 世界の旅 | Comments(8)

③.ルクソール東岸とアスワンの神殿&NY上空UFO最新映像!

*9/23/2010、
朝一にて、ルクソール東岸にある「カルナック神殿」へ。
ここは今回のエジプト神殿の中では、ベスト1に選んだ神殿でした。

スケールの大きさもさることながら、早朝の誰もいない一番ノリにて、
清々しい気持ちで見学できて、エネルギー的にもよかったかも。001.gif

カルナック神殿は、アモン神(空気の神)をまつった神殿で、東西540m、
南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、古代エジプト宗教の総本山とも。
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アメン大神殿第一塔門を目の前に立った時、なんとなく神社のように思えてならず、
もしかしてエジプトの「伊勢神宮」では・・・と3人で感じていた。
           頭は羊、胴体はライオンというスフィンクス像が並ぶ。
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高さ23mある支柱は迫力あり、この参道を風がスーと通り抜けていく。
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列柱室を出ると、オベリスクが2本建っている。
オベリスクはギリシャ語に由来し「針」、「小さな串」を意味し、太陽の象徴
として立てられたようだが、先の尖ったものは、宇宙エネルギーを集める
パワーがあるとされ、神の霊が源へ戻っていく為のジェド柱(物質界の背骨)を
象徴として建てられたという説もある。
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持参した同じ形のクリスタル・クォーツを置いて、気をチャージする。072.gif
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オベリスクは全部で4本あったが、内1本は崩れていて、
もう1本はNYに贈呈されたのか?・・・は定かではないが、
セントラルパークにもエジプトから送られたオベリスクがあるそうだ。
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072.gifセントラルパークにあるオリベスク。←要チェック!045.gif

これは「スカラベ」という「ふんころがし(昆虫)」の像だが、エジプトの壁画には
いたるところに描かれていて、古代エジプトでは、再生・復活の象徴として崇拝。
       ガイドのアブドさん。スカラベに似ている?!045.gif
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このスカラベ像の周りを時計と逆に「3周すると縁起良し」、「7周すると結婚できる」、
「9周すると子供が授かる」ということで、各自希望の回数を周ってみる。
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ここでもアンク十字架を胸に抱く姿の像をたくさん見かけた。
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午前7時、キラキラと朝日が神殿に昇る。
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やがて朝日に龍雲がかかる。
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    遠くに気球が上がり・・・
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ここでは太陽の輝きもいつもと違う感じ。
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午後8時には大勢の観光客が来場し、野良犬は朝寝の時を迎える。
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カルナック神殿から南に2.5のKm離れたところにある「ルクソール神殿」へ。
ここはアメン神の妻ムート神をまつった神殿。
ルクソール神殿正面の入口には、巨大なラムセス2世の坐像。
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ここにも高さ25mの巨大なオベリスクがあり、その内の1本はパリのコンコルド広場にあるそうだ。

ラムセス2世の20代から30・・60代と年代別の像があり、彼は40人の妻と子供約200人
いたそうで、96歳まで生きたというから、かなり生命力の強いファラオだったといえる。
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神殿内には、ツタンカーメン王夫妻の石像もあるが、王妃の鼻は壊れていた。
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ここでもアンク十字架がしっかりと刻まれていた。皆が触れるので黒ずんでいる。
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午前11時、更にナイル川上流のアスワンへ向け車で3時間半かけ移動。
 移動中の車内から撮影したナイル川上流に住む人々の様子。
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     精肉店                 
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ルクソール-アスワン間にある「ホルス神殿」(エドフ)とコム・オンボ神殿に寄り、見学する。

*「ホルス神殿」(エドフ)
ハヤブサの頭部を持つホルス神を祭る神殿で、この塔門は高36m。
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20%は修復されたものだが、保存状態がよく、レリーフの彫りも深い。
ここはキリスト教時代にキリスト教徒らが住み、教会としても使ってきた名残がある。
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天井には、空の神-ノート神の姿がある。
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*日中一番暑い時間帯、気温45℃の中で観光した「コム・オンボ神殿」は、
ルクソールの南約170km、アスワンの北約50kmのナイル川東岸にある。
かつてはオリンポスと呼ばれ、アラビア語では「オリンポスの丘」という意味で、
ナイル川に突き出た丘の頂上にある。
この神殿はプトレマイオス 朝時代のものでワニの神(ソベク神)とハヤブサの神
(ホルス神)の2つの神に捧げられた珍しい2重構造神殿だ。
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これは古代カレンダーで、農業をする際に目安として用いたもの。
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妊婦が分娩しているレリーフ。
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そして、なぜかあの時代に存在していないはずの飛行機のレリーフ。
これは古代におけるUFOという説もある。  
アビドスには、ヘリコプターやUFOの壁画もあるということで、
当時、宇宙人と交流があったのかは不明だが、興味深い説。
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ナイル川上流アスワンの景色
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とにかく暑くて集中力なくして、アスワンの神殿巡りはサッサと終えてしまった。042.gif

アスワンのホテル内のレストランで働くウエイターに折り鶴を紹介すると喜んでくれた。
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枕元に置くメイドさんへのチップにも折鶴を添えて・・・。”Peace” そして、「ありがとう!」
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072.gifNews!!!
*10/13(Wed.)、NY上空にUFO出現にて、ニュースで放送された模様です。
友人T子さんがおしえてくださり、その前日12、13日は空に向かって、なんとなく
UFO乞いしていた私でした。
13日に会った友人も数週間前にNY上空で、同じUFOを目撃したという話を聞いたばかりで、
重なるUFO情報といい、いよいよ稼動でしょうか。その映像をどうぞご覧ください!
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たくさんの写真アップとなりましたが、読んでくださり、ありがとう!029.gif
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      ④「巨大アブシンベル神殿と光のショー&ヌビア村」へつづく





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by yukistar88 | 2010-10-16 10:54 | 世界の旅 | Comments(4)

中国式ウェディング&秋の海

エジプト編の途中ですが、ここでおめでたい結婚式のリポートなど。

*2010年10月10日というぞろ目の日はめでたくもあり、結婚式も多かったようだ。056.gif

この日、知り合いの中国人の結婚式に招待され、China Townで行われた式の様子をご報告。

午後7時、迷いながら、チャイナタウンの裏通りにある会場に辿り着いた。
そこはスーパーマーケットの2階にある広~い中華レストランで、ホールには約300人もの中国人。

この結婚式の日本人招待客はわずか6人で、日本人女性は私一人だったようだが、
喋らなければきっと私も中国人に見えますよね。
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中国式ウェディングは初体験なのだが、それにしても会場は賑やかで、半分は普段着。
   それでもいいんだぁ。015.gif
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まずは家族・親戚・・、そして招待客全員それぞれ、新郎・新婦との記念撮影からスタート。
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記念撮影が終了するまで1時間半はかかったと思われる。
隣のテーブルの方は居眠りしていましたけど・・・。遠方からいらしたのか時差なのか?
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司会の女性が出てきて、全て中国語にて意味が全くわからず・・・025.gif
「シェイシェイニー」くらいはなんとか。
と早くもケーキカットが行われ、皆さん、自分の席から遠めに眺めます。
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女性司会者の声は、スピーカーから耳を突くようなかん高いで・・・。おぉおお009.gif
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各円卓テーブルに10人、全部で28はあったので、ザッと280人はいた模様。

お料理が出てきたのは午後9時。食事中は歌あり、マジックショーありでした。
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式もクライマックスを迎え・・・派手にクラッカーとシュルシュルと出る物体(名前?)で、
音楽と共に、両家の両親と新郎・新婦を再び歓迎する!024.gif



お料理も豪華に次々と出てきまして、前菜が5品・・・
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メインも5品と食べ切れず・・・ビールもどんどん出てくるが、そんなに飲めないて。068.gif
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このご馳走をいただいている間、ステージでは何が行われていたかというと・・・039.gif

新郎・新婦とその両親は前に立ち一礼する度に、司会者がゲストからのご祝儀とギフトを開けて、
皆の前で披露する。ご祝儀はなんと金額まで発表!そして両親からのギフトはなんとベンツ!
なんとも中国経済の好景気を反映しているかのような豪華ギフトですね。065.gif
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午後10時半にお開きとなり・・・半分はわけわからないまま終わりました。

     おめでとうございました!お幸せに!
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*翌10/11はコロンバスデーの祭日で、お天気も良く暖かく夏日となったので、
今年初のJersey Shoreまでドライブ。
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気温28℃となったので、ビキニで泳ぐ人の姿も見かけた。
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    人も疎らで静かでいい感じ。
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あまり使用したことなかったビーチパラソルも大活躍!
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素足で砂浜を歩くと、体のデトックス効果もあるちょっとした健康法!
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砂浜で見つけた蛤の殻・・・中身はカモメが食べてしまっている。
他にムール貝やホタテ貝、巻貝など豊富な種類の貝殻が落ちている。
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   今日の太陽さん。
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午後4時半頃、どこからか集まってきたユダヤ系の女性達。ビーチで婦人集会でしょか。
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日も落ちてきて、夕焼けに染まる空。
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本日の収穫は、ホタテ貝、ハマグリ、巻貝といっても中身なし。
と、天然石と宝石のようにキラキラ光る貝殻たち。
海からの天然なるギフトは美しいもの。こんなに拾って、どーしましょう?
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午後8時、帰宅したと同時に降り出した雷雨。そういえば天気予報では雷雨だった・・・。
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ポツポツがパチパチという音となり、なんとビー玉サイズの雹が降ってきた。
クリスタル?金平糖?に見えるが、天からのギフトなる?雹!
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055.gif雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲内で生成され、雷とともに起こることが多い。
雹は空中で落下し、表面が融解し、再び上昇気流で雲の上部に吹き上げられ、
融解した表面が凍結することを繰り返す。その過程で、外側に他の氷晶が付着したり、
過冷却の水滴が付着し凍結したりして、氷粒が成長していくそうだ。

記録となる世界最大の雹は、1917年(大正6年)、埼玉県熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、
直径29.6cm、重さ3.4kgだそう。そんな大きい氷の塊が空から落ちてきたら危険よね。


ここ最近、NY地方は毎週のように嵐のような日が一回はやってくる。
2012年のアセンションに伴い、浄化が進み繰り返されるようだ。

072.gifこの日の夜、月から受けたメッセージは、
「今、この瞬間がハッピーなら、この先もハッピーでいられる!」というシンプルなもの。

ACIMでもいわれているメッセージだが、最近、このメッセージを同時期に受け取った人達が
いると知り、宇宙からの旬なメッセージなのかもしれませんね。

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by yukistar88 | 2010-10-13 13:54 | Comments(4)

②.ナイル川中流ルクソール西岸の神殿巡り(ハトホル神殿他)

*9/22(Wed.)/2010
カイロからルクソールまで国内線で約1時間。
ルクソール中心から約50km西岸、車で90分の位置にあるハトホル神殿(デンデラ)へ。
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鳥のさえずりしか聞こえない静かな平原にその神殿はあった。
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このハトホル神殿はとても興味があり、というのも、ここは女神の力によって、
癒しの奇跡が起こる場所とされ、巡礼地としても崇敬されているパワー・スポット!
こんなスケールの大きい神殿は初めてで、エジプト神殿の中では、私的にはベスト2!
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ハトホル信仰というのは、紀元前3000年(約5000年前)からあり、
ハトホル神は牛の女神で「愛と豊作」。愛がなければ子供ができないように、
愛がなければ作物もできない、ということで「愛と豊作」の女神で、
角と太陽円盤を持っている。これがギリシャ神話ではアフロディーテとなり、
ローマ神話ではヴィーナスとなったそう。
この2人の女神は有名だが、原型はこのハトホルということだ。053.gif
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ハトホル神殿は、古代神殿の中で最も保存状態がよく、ほぼ完璧な状態で残されている。
   ほんま見事やわ~。039.gif
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神殿の屋上へも昇れ、そこの奥の部屋には天体図があるが、本物はパリのルーブル美術館に
展示されているそうで、これはレプリカ。
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クレオパトラは、王宮にいる時は自分のことをイシスと呼ばせ、イシスとハトホルは、
「美しくて賢い」、「美しくて優しい」といった女性の2面性から、この2人の女神は
理想的な女性となるのだそう。

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このハトホル神殿の壁に刻まれた数々の十字架「アンク」・・・
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アンク十字架は、私は意味も知らずに20年前から愛用していたお気に入り。
今回エジプトに来て私にとって一番の収穫は、十字架「アンク」の意味を知ることができたことかも。
アンクは最もパワーのある文化的宗教的シンボルで、エジプトの言葉で「人生・生きる」を意味し、
また「幸せの鍵」ともいわれている。

私が長年愛用しているアンクペンダントヘッド↓、今年3月に落として割れてしまい、グルーでつけている。
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034.gif更に調べてみると・・・、
{アンクは「ナイルの鍵」として知られ、大地(この世?)と死後の世界の繋がりを創造した。
神がアンクを握ると、彼らは生と死の力を支配し、それによって彼らは不死(永久・不変)となる。
また溢れ出る神の高潔の源であり、不死の秘薬であったことから、アンクを掴むことは、
生命の泉から飲むということも意味する。いわゆる「永遠の生命」「来世の生」の意味ということ。
この解釈の理由は、輪っかが始まりも終わりも持たない完全なシンボル、エジプトの神々から
生じる霊的な要素のために、魂が永遠であることを意味する。
更にアンクは水に関係し、全ての生命を支えるものであり、同様に葬祭儀礼にも使用された。}

この後の神殿巡りでも、この「アンク」を次々と目にすることになり、エジプトとの縁を感じていく。034.gif
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*次は「王家の谷」へ
全面撮影禁止のため写真なし。
ルクソールの市街地から完全に隠された場所で、広大な岩山の敷地にある「王家の谷」。
古代史の奇跡ともいうべき高貴な墓群で、現在まで64の墓が発見されている。
1922年、ハワード・カーターによって発見されたツタンカーメン王以外の墓は
すべて盗掘を受け、現在12の墓が公開されている。その中の3つを見学した。

裏話だが、ミイラ盗難の理由として、ミイラは今でいうバイ◎グラの効果が
あるらしく、10g$3000で売買されるそうだが、真実だろうか?005.gif

「ツタンカーメンの墓」見学もオプションであったが、あまりの暑さに放心状態・
無気力になりパスする。042.gif

*次は、広大な敷地の遺跡「ハトシェプト女王葬祭殿」へ。

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ここは、紀元前1500年頃、エジプトで最初の女王となったハトシェプストのための葬祭殿で、
ルクソール西岸・王家の谷の東側にある断崖前に建てられている。
当時、エジプトでは女性は王になれなかったが、他方で王の嫡出の長女には王位継承権が
あり、その夫が王になるという現在では複雑な制度かも。
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紀元前1500年ころの建造物とは思えないくらいモダンな3階建て。
建物からの景色。
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アヌビス神は犬の頭をした神様。
古代エジプトでも番犬はいたのか、アヌビス神は墓の守り神で、ミイラを作る神。
アヌビス神礼拝所には、アヌビス神の坐像。
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右下はホルス神とトトメス3世。
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2階テラス左端はハトホル女神の礼拝所で、王の立像が並ぶ。
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ここは1997年、日本人観光客も犠牲となったテロ事件が発生した場所で、
無差別な悲惨な事件として記憶している。今では、エジプトはどこも厳重警備
体制が敷かれている。

*田園風景の中にある「メムノンの巨像」 
ナイル川と王家の谷の間に広がるテーベの平原に立っている2つの巨像。
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かつてはアメンホテプ3世の神殿があり、その通路に立っていたものらしい。
風が強い日には、巨像が歌を歌うのだそう。どんな歌声でしょう。060.gif
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064.gif*2:30pm、オープンエアー・スペースのアフリカン風なレストランで遅めのランチ。
        すっかり腹ペコよねぇ。011.gif
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暑さで喉が渇き、炭酸のシュワシュワ感が喉を潤す。
ランチメニューは、ヒヨコ豆のハマス、ポテト・タジーン、フィッシュフライとライス。
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視線を感じるその下にゃ・・・・おねだりニャンコ登場!
     ちょっと豚猫ちゃんぽ~っ。下から見ないでにょ~。

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本日の観光も終わり、ホテルまでの車中では3人とも居眠り。014.gif

夕食時、そろそろ閉店となる頃に折り鶴を始めると、ウエイターが珍しそうに見ていた。
折り鶴をプレゼントすると、次々と人が集まり注目の的。
厨房のシェフ達も折り方をおしえてほしいということで、折鶴大使K子の出番!
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シェフ達は真剣に折鶴を折り、完成すると大喜び!子供らへも見せたいと大好評!
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レストランのマネージャーも大歓迎!帰り際、店の中央にあるモニュメントに目がいき・・・
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ツタンカーメンの頭上に、真っ赤な1羽の折り鶴を飾らせていただくことに。
001.gif
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こうして平和のシンボル「折り鶴」は、ルクソールへと羽ばたいていった。072.gif

今宵は中秋の名月。ガーデンで月光浴し、暑く長い一日は終わった。

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           ホテルで見かけたライトとトカゲの図。 
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072.gifNews!
ずっと気になっていたチリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山の落盤事故で、
地下約700mに閉じ込められた作業員33人を救出するためのトンネルが
9日午前8時頃、地下の坑道まで貫通し、掘削工事が完了したそうで、救出作業は
12日にも始まる見通し。8/5の事故発生から2カ月余り、33人の生存確認から
間もなく50日間となるが、全員生還の姿をイメージしています。


      

③.「ルクソール東岸とアスワンの神殿&NY上空UFO最新映像」へとつづく





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by yukistar88 | 2010-10-09 23:39 | 世界の旅 | Comments(8)

①.折鶴と共にエジプトへの旅(カイロ市内&ピラミッド編)

*9/19-10/2、今回のエジプトの旅は、今まで体験したことない気温40-46℃の中での移動、
砂漠での灼熱の太陽を肌で感じたりと結構大変だったが、スケールの大きい古代エジプトの
遺産の数々の見学、アフリカ大陸の自然と現地の方々との触れ合いなど貴重な体験となった。
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カイロ市内観光、ギザのピラミッド、ナイル川上流のルクソール、アスワン、アブシンベルの
神殿巡り、バハレイヤとワディ・イル・ヒタンの砂漠地帯、シナイ半島の紅海沿岸シャルム・
エル・シェイクとシナイ山登山という強行スケジュールでしたが、怪我・事故なく旅を終えら
れたことに感謝します。
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また、折鶴大使であるK子さんも同行したことで、エジプト人へも平和のシンボル「折鶴」も
紹介したので、その模様も紹介します。

ということで、早速、最初に出会ったエジプト人のドライバーの方とガイドのアブドさんへ折鶴を。010.gif
「平和」のシンボルである折鶴、アラビア語で「平和」を「サラーム」というそう。
アブドさんの名前にもサラームが入っているそう。


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*9/21(Tue.)、
ますカイロ市内観光からスタート。午前7時半にはホテル出発。
カイロ市内には信号がほとんどなく、横断歩道もないので、歩行者が道路を渡るのは至難の技。
朝のラッシュ時のカイロ市内、バスを待つ人々は、皆同様にバスの来る方向を見ている。
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常に交通渋滞なので、排気ガスによる大気汚染と砂漠からの砂も混じってか、
街全体埃っぽい色のスモッグに覆われている。
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カイロ市内で見かけたもの。日系企業の看板もあちこちに。
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野良犬は少なく、猫は神の使いという意味があり、大事に扱われる。
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決してセンスいいといえない派手なマネキン人形のディスプレィ!
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イスラーム地区の南東、モカッタムの丘に立つ城壁シタデル。
朝一の太陽はゴージャスでした!
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ガーマ・ムハンマドアリ・モスクは、1857年完成したビサンチン(オスマン・トルコ)様式のモスク。
ドームの上に月型の印があるものは、モスクを意味する。
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回廊にも年季を感じる。
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トルコ、イスタンブールにあるブルーモスクにも似ているが、ここの方が厳粛なムードに
包まれている。ドーム型の天井、シャンデリアとランプのインテリアは美しい!
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ゲゲゲの鬼太郎に出てくるネズミ男の衣装は、イスラム教徒の聖服に似ていると思った。
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次は、私たちが観光リクエストしたオールド・カイロにあるコプト教会へ。右は聖ジョージ教会。
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エジプトはイスラム教の国だが、人口の2割はキリスト教徒だそうで、コプト教とは
原始キリスト教会の流れをくんでいるもの。これはエル・ムアッラカ教会の門。
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684年建設の聖バーバラ教会は、エジプト国内では最大規模の教会。
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礼拝堂に注ぐ光が美しく幻想的。
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ステンドグラスの反射は卵型・・・。026.gif
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この地区は静寂で、守られている感じがしました。

そしていよいよギザの三大ピラミッドへ。さすがに大勢のツーリストで賑わっている。
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今から約4,500年前に古代エジプト王国第4王朝時代に造られたピラミッド。
ピラミッドは、人間の意識を目覚めさせ、刺激し促進する力があるといわれる。
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第1(大)・第2(中)・第3(小)とあり、第1ピラミッドはクフ王、第2はカフラー王、
第3はメンカウラー王となっている。第1のクフ王ピラミッドの高さは元は146m
あったが、過去の地震で頂上部が崩れ、現在は136mしかないそうだ。
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クフ王ピラミッド内部は午前・午後と各150人限定とかで、私たちは真ん中の
高さ143mのカフラー王ピラミッド内を見学。かがまないと通れない程の
低い通路、内部は蒸し暑いので往復20分で十分でした。内部は撮影禁止。
カフラー王ピラミッド内で降りてきたメッセは、「復元・再生と調整」でした。
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このピラミッド内でエネルギーを十分感じ、受け取りました。

そこから車で数分移動したところにあるスフィンクス。
全長57m、高さ20m、頭はカフラー王に似せて造られた説もある。
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本来はエジプト神話の生物で、王家のシンボルとして、ファラオや神を守護する王の
偉大さを現す神聖な存在。
「スフィンクス」とは英語読みで、古典ギリシア語ではスピンクスといい、古代エジプト
本来の名は不明だが、ギリシア語名は古代エジプト語シェセプ・アンク(szp 3nh,
シェセプ=姿・形 アンク=再生・復活の神 「アンク神の像」の意)に由来する説がある。
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お遊びショットも流行っていたので・・・スフィンクスとKiss!エへへ010.gif
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そして、エジプト考古学博物館見学。
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ここには、貴重なツタンカーメン王の秘宝の数々が展示され、有名なツタンカーメン王の
黄金マスクや黄金棺やミイラなど、一通り見学するには時間が足りない。
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というか、館内はエアコンが効いていないので、結構蒸し暑く、長居できなかった。
そしてMuseum内撮影禁止にて、カメラ持ち込み禁止で、入り口で預ける。

エジプト考古学には、早稲田大学古代エジプト考古学調査隊隊長の吉村作治教授も
埋蔵品発掘の協力や調査など、かなり貢献されていると聞いた。


夜はナイル川ディナークルーズにて、回転舞踊タンヌーラやベリーダンスを堪能。
お酒なし・・・だからかお客さんの盛り上がりは今いち。

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このベリーダンサーには、かなり圧倒されるものがあった。005.gif

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そして、同行のアシスタント-アルベルトさんへも折鶴の折り方を教える。
彼は21歳で、日本語も多少話す真面目な坊ちゃんタイプ。
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クルーズから見るカイロの夜景。
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帰りにホテル近くにあるセブンイレブンで水などを買う。
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この商店のオーナーと仲良くなったK子とS子。
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ホテルのカフェに集合していた美しいエジプト人女性達が目立っていたので、S子さん
自ら声かけ、撮影成功。このお洒落なレディース達はお譲様っぽい。
アジア人の私たちにも興味示したようで、撮影交換となる。 016.gif
なんとエジプト人の人口の7割は女性なんだとか・・・。

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*翌日9/22は、3:45am、ロビー集合。わずか3時間の睡眠でした。014.gif
早朝出発なので、ホテルが用意してくれた朝食Boxを持って、空港で食べた。
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国内線空港ロビーには、大勢の日本人ツーリストの姿。
エジプトエアーのウィングにあるマークは、ハヤブサの頭部を持つ天空の神、ホルス神。
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ナイル川中流ルクソールへ、これから古代エジプトの神殿巡りとなる。
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カイロから約1時間にて、ナイル川中流のルクソールが見えてきた。  つづく

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by yukistar88 | 2010-10-06 02:33 | 世界の旅 | Comments(8)

NY在住ヒーリングセラピスト。スピリチュアル、空や旅など、好奇心旺盛なる日記を写真と共にお届けします。


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