③.ルクソール東岸とアスワンの神殿&NY上空UFO最新映像!
2010年 10月 16日
*9/23/2010、
朝一にて、ルクソール東岸にある「カルナック神殿」へ。
ここは今回のエジプト神殿の中では、ベスト1に選んだ神殿でした。
スケールの大きさもさることながら、早朝の誰もいない一番ノリにて、
清々しい気持ちで見学できて、エネルギー的にもよかったかも。
カルナック神殿は、アモン神(空気の神)をまつった神殿で、東西540m、
南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、古代エジプト宗教の総本山とも。

アメン大神殿第一塔門を目の前に立った時、なんとなく神社のように思えてならず、
もしかしてエジプトの「伊勢神宮」では・・・と3人で感じていた。
頭は羊、胴体はライオンというスフィンクス像が並ぶ。

高さ23mある支柱は迫力あり、この参道を風がスーと通り抜けていく。

列柱室を出ると、オベリスクが2本建っている。
オベリスクはギリシャ語に由来し「針」、「小さな串」を意味し、太陽の象徴
として立てられたようだが、先の尖ったものは、宇宙エネルギーを集める
パワーがあるとされ、神の霊が源へ戻っていく為のジェド柱(物質界の背骨)を
象徴として建てられたという説もある。

持参した同じ形のクリスタル・クォーツを置いて、気をチャージする。

オベリスクは全部で4本あったが、内1本は崩れていて、
もう1本はNYに贈呈されたのか?・・・は定かではないが、
セントラルパークにもエジプトから送られたオベリスクがあるそうだ。

セントラルパークにあるオリベスク。←要チェック!
これは「スカラベ」という「ふんころがし(昆虫)」の像だが、エジプトの壁画には
いたるところに描かれていて、古代エジプトでは、再生・復活の象徴として崇拝。
ガイドのアブドさん。スカラベに似ている?!

このスカラベ像の周りを時計と逆に「3周すると縁起良し」、「7周すると結婚できる」、
「9周すると子供が授かる」ということで、各自希望の回数を周ってみる。

ここでもアンク十字架を胸に抱く姿の像をたくさん見かけた。

午前7時、キラキラと朝日が神殿に昇る。

やがて朝日に龍雲がかかる。

遠くに気球が上がり・・・

ここでは太陽の輝きもいつもと違う感じ。

午後8時には大勢の観光客が来場し、野良犬は朝寝の時を迎える。

カルナック神殿から南に2.5のKm離れたところにある「ルクソール神殿」へ。
ここはアメン神の妻ムート神をまつった神殿。
ルクソール神殿正面の入口には、巨大なラムセス2世の坐像。

ここにも高さ25mの巨大なオベリスクがあり、その内の1本はパリのコンコルド広場にあるそうだ。
ラムセス2世の20代から30・・60代と年代別の像があり、彼は40人の妻と子供約200人
いたそうで、96歳まで生きたというから、かなり生命力の強いファラオだったといえる。

神殿内には、ツタンカーメン王夫妻の石像もあるが、王妃の鼻は壊れていた。

ここでもアンク十字架がしっかりと刻まれていた。皆が触れるので黒ずんでいる。

午前11時、更にナイル川上流のアスワンへ向け車で3時間半かけ移動。
移動中の車内から撮影したナイル川上流に住む人々の様子。



精肉店




ルクソール-アスワン間にある「ホルス神殿」(エドフ)とコム・オンボ神殿に寄り、見学する。
*「ホルス神殿」(エドフ)
ハヤブサの頭部を持つホルス神を祭る神殿で、この塔門は高36m。

20%は修復されたものだが、保存状態がよく、レリーフの彫りも深い。
ここはキリスト教時代にキリスト教徒らが住み、教会としても使ってきた名残がある。


天井には、空の神-ノート神の姿がある。

*日中一番暑い時間帯、気温45℃の中で観光した「コム・オンボ神殿」は、
ルクソールの南約170km、アスワンの北約50kmのナイル川東岸にある。
かつてはオリンポスと呼ばれ、アラビア語では「オリンポスの丘」という意味で、
ナイル川に突き出た丘の頂上にある。
この神殿はプトレマイオス 朝時代のものでワニの神(ソベク神)とハヤブサの神
(ホルス神)の2つの神に捧げられた珍しい2重構造神殿だ。

これは古代カレンダーで、農業をする際に目安として用いたもの。

妊婦が分娩しているレリーフ。

そして、なぜかあの時代に存在していないはずの飛行機のレリーフ。
これは古代におけるUFOという説もある。
アビドスには、ヘリコプターやUFOの壁画もあるということで、
当時、宇宙人と交流があったのかは不明だが、興味深い説。

ナイル川上流アスワンの景色

とにかく暑くて集中力なくして、アスワンの神殿巡りはサッサと終えてしまった。
アスワンのホテル内のレストランで働くウエイターに折り鶴を紹介すると喜んでくれた。

枕元に置くメイドさんへのチップにも折鶴を添えて・・・。”Peace” そして、「ありがとう!」

News!!!
*10/13(Wed.)、NY上空にUFO出現にて、ニュースで放送された模様です。
友人T子さんがおしえてくださり、その前日12、13日は空に向かって、なんとなく
UFO乞いしていた私でした。
13日に会った友人も数週間前にNY上空で、同じUFOを目撃したという話を聞いたばかりで、
重なるUFO情報といい、いよいよ稼動でしょうか。その映像をどうぞご覧ください!
たくさんの写真アップとなりましたが、読んでくださり、ありがとう!

④「巨大アブシンベル神殿と光のショー&ヌビア村」へつづく
朝一にて、ルクソール東岸にある「カルナック神殿」へ。
ここは今回のエジプト神殿の中では、ベスト1に選んだ神殿でした。
スケールの大きさもさることながら、早朝の誰もいない一番ノリにて、
清々しい気持ちで見学できて、エネルギー的にもよかったかも。
カルナック神殿は、アモン神(空気の神)をまつった神殿で、東西540m、
南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、古代エジプト宗教の総本山とも。

アメン大神殿第一塔門を目の前に立った時、なんとなく神社のように思えてならず、
もしかしてエジプトの「伊勢神宮」では・・・と3人で感じていた。
頭は羊、胴体はライオンというスフィンクス像が並ぶ。

高さ23mある支柱は迫力あり、この参道を風がスーと通り抜けていく。

列柱室を出ると、オベリスクが2本建っている。
オベリスクはギリシャ語に由来し「針」、「小さな串」を意味し、太陽の象徴
として立てられたようだが、先の尖ったものは、宇宙エネルギーを集める
パワーがあるとされ、神の霊が源へ戻っていく為のジェド柱(物質界の背骨)を
象徴として建てられたという説もある。

持参した同じ形のクリスタル・クォーツを置いて、気をチャージする。

オベリスクは全部で4本あったが、内1本は崩れていて、
もう1本はNYに贈呈されたのか?・・・は定かではないが、
セントラルパークにもエジプトから送られたオベリスクがあるそうだ。

これは「スカラベ」という「ふんころがし(昆虫)」の像だが、エジプトの壁画には
いたるところに描かれていて、古代エジプトでは、再生・復活の象徴として崇拝。
ガイドのアブドさん。スカラベに似ている?!

このスカラベ像の周りを時計と逆に「3周すると縁起良し」、「7周すると結婚できる」、
「9周すると子供が授かる」ということで、各自希望の回数を周ってみる。

ここでもアンク十字架を胸に抱く姿の像をたくさん見かけた。

午前7時、キラキラと朝日が神殿に昇る。

やがて朝日に龍雲がかかる。

遠くに気球が上がり・・・

ここでは太陽の輝きもいつもと違う感じ。

午後8時には大勢の観光客が来場し、野良犬は朝寝の時を迎える。

カルナック神殿から南に2.5のKm離れたところにある「ルクソール神殿」へ。
ここはアメン神の妻ムート神をまつった神殿。
ルクソール神殿正面の入口には、巨大なラムセス2世の坐像。

ここにも高さ25mの巨大なオベリスクがあり、その内の1本はパリのコンコルド広場にあるそうだ。
ラムセス2世の20代から30・・60代と年代別の像があり、彼は40人の妻と子供約200人
いたそうで、96歳まで生きたというから、かなり生命力の強いファラオだったといえる。

神殿内には、ツタンカーメン王夫妻の石像もあるが、王妃の鼻は壊れていた。

ここでもアンク十字架がしっかりと刻まれていた。皆が触れるので黒ずんでいる。

午前11時、更にナイル川上流のアスワンへ向け車で3時間半かけ移動。
移動中の車内から撮影したナイル川上流に住む人々の様子。



精肉店




ルクソール-アスワン間にある「ホルス神殿」(エドフ)とコム・オンボ神殿に寄り、見学する。
*「ホルス神殿」(エドフ)
ハヤブサの頭部を持つホルス神を祭る神殿で、この塔門は高36m。

20%は修復されたものだが、保存状態がよく、レリーフの彫りも深い。
ここはキリスト教時代にキリスト教徒らが住み、教会としても使ってきた名残がある。


天井には、空の神-ノート神の姿がある。

*日中一番暑い時間帯、気温45℃の中で観光した「コム・オンボ神殿」は、
ルクソールの南約170km、アスワンの北約50kmのナイル川東岸にある。
かつてはオリンポスと呼ばれ、アラビア語では「オリンポスの丘」という意味で、
ナイル川に突き出た丘の頂上にある。
この神殿はプトレマイオス 朝時代のものでワニの神(ソベク神)とハヤブサの神
(ホルス神)の2つの神に捧げられた珍しい2重構造神殿だ。

これは古代カレンダーで、農業をする際に目安として用いたもの。

妊婦が分娩しているレリーフ。

そして、なぜかあの時代に存在していないはずの飛行機のレリーフ。
これは古代におけるUFOという説もある。
アビドスには、ヘリコプターやUFOの壁画もあるということで、
当時、宇宙人と交流があったのかは不明だが、興味深い説。

ナイル川上流アスワンの景色

とにかく暑くて集中力なくして、アスワンの神殿巡りはサッサと終えてしまった。
アスワンのホテル内のレストランで働くウエイターに折り鶴を紹介すると喜んでくれた。

枕元に置くメイドさんへのチップにも折鶴を添えて・・・。”Peace” そして、「ありがとう!」

*10/13(Wed.)、NY上空にUFO出現にて、ニュースで放送された模様です。
友人T子さんがおしえてくださり、その前日12、13日は空に向かって、なんとなく
UFO乞いしていた私でした。
13日に会った友人も数週間前にNY上空で、同じUFOを目撃したという話を聞いたばかりで、
重なるUFO情報といい、いよいよ稼動でしょうか。その映像をどうぞご覧ください!
たくさんの写真アップとなりましたが、読んでくださり、ありがとう!

④「巨大アブシンベル神殿と光のショー&ヌビア村」へつづく
by yukistar88
| 2010-10-16 10:54
| 旅

