5月のイベント・リポート&Dr.松野の「がんの処方箋」のお話
2013年 05月 28日
本日27日メモリアルデーは、夏の幕開けに相応しく爽やかなお天気でした。
5/25の満月はご覧なれましたか?NY地方は23日の雷雨から気温低下と
雨続きでしたが、25日の夜半には、鱗雲からパワフルな満月が出てきました。

午前3時近くでしたが、月の西側をスーと流れるような雲が月光を
浴びながら現れて。天女?女神?・・・その雲からは柔かい女性エネルギーを
感じました。26日は月が地球に大接近しますので、26日の夜から未明にかけ
てもご覧ください。

ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシャーカ
(Visakha)月(インド歴第二月)の第一満月の夜であったという伝承から来ており、
占星のカレンダーに従って、ウエサク祭の期日は決定される。
ヴァイシャーカ(Visakha)月の満月は、太陽が雄牛座から登る日
(4/21~5/21頃)であり、旧暦では4月15日になる。我々が使用している
太陽暦(グレゴリオ暦)では4月から5月頃の満月にあたるということから、
結果的に概ね5月の満月に当たることになる。また、ウエサク(Vesak/Wesak)
という言葉は、ヴァイシャーカ(Visakha)が変化したもので、ウエサク祭は仏教が
インドから広まり、アジア各地(チベット、タイ、ミャンマー、スリランカ他)
多くの国の文化に伝播し、それぞれの文化特有の方法で行われている。
*5/19
久しぶりに徹夜をした日の早朝・・・・というか、眠れずにそのまま朝を
迎えてしまい、明け方、ピンク色のエネルギーが部屋に射し込んできたので、
外に出てみると・・・なんというゴージャスな朝焼けとピンク色の雲が
空一面に広がっていました。美し~!

正に地上の楽園!空によって、ここまで地上が変化するとは。
左手に朝日のオレンジ、右手にピンクの雲、その狭間に立って、
祝福なる空にウットリしていました。

*4/25(5月といいつつ、1ヶ月前のイベントですが。)
NY式部会で行われた元・コロンビア大学ガン研究センター教授である
Dr.松野の「がんの処方箋」についてのお話会へ参加しました。
1942年横浜市生まれ。国立研究機関でインターフェロンの作用機作、
ウィルス・化学発ガン、ガン胎児性タンパク質、腫瘍細胞ののエネルギー
代謝機構、抗ガン物質検索などの基礎医学研究に従事。1996年渡米。
コロンビア大学ガン研究センター教授。現在は退職しニュージャージーで
ノエティック・サイエンス研究室主宰。
付け髭とカツラの演出で登場とは、ユニークなお方ですね。

Dr.のお話ですが、すみませんが、このパワーポイントの内容に目を通してください。
医学だけでなく、ゼロフィールドと呼んでいるユニバーサルな世界と繋がり、
より高次な世界へ意識をおくことをDr.は薦めています。患者も医師も、共に
その意識を高めていくことを Dr.松野は伝えております。














松野先生:私はプロポリスの抗ガン作用を調べる仕事を続けてきましたが、
研究の場をアメリカに移しました。そして、S字結腸癌を発症したのです。
手術や治療を拒否し、自らを実験台にした治癒の模索はガンに対処する考え方を
根底から180度転換させました。病気になるのも治るのも、宇宙の流れに
沿ったものであると理解したからです。
生命現象は、宇宙の最も精巧な反応系です。それは宇宙の根源(「空」であるゼロ・
フィールド)が、仮想光子、各種の純粋意識、それに<気>、<縁>、<運>などと
いったさまざまな無意識のレベルに投影・変換されることによって瞬時にたどり着く
絶え間ない創造の最終点であると考えられます。生命は「叡智の光」から派生した
ものなのです。病気は生命現象の偏りにほかなりません。ですから、この最終的な
肉体のレベルだけで対症療法的に対処する現代医療に自から限界があるのは当然
です。というか本質的な欠陥があるのです。本当の意味で、現代医療は病気を治せ
ません。ガンを根治する特効薬、治療法などないのです。
ガンは治るべくして治ります。
ところが、私たちはガンになると、ガン細胞を呪ったり、怖がったり、
憎んだりします。そして、医療を頼り(利用するのはよいのですが)、
腫瘍マーカーの推移にとらわれるなど、症状のことばかりを考えてしまいます。
「現在の中に涙はない、涙は過去から浮き上がるのだ
現在の中に恐怖はない、恐怖は未来からおりてくるのだ
脳は空白を嫌うからです。」

Dr.松野の日本講演が6,7月とあります。以下;
東京(6/8,7/6,7)・神戸(6/22)、詳しくはこちらから;
*Dr.松野のブログ:http://ameblo.jp/noetic123/theme-10049291406.html
*日時:6月8日(土) 1:30~5pm
会場:東京都港区海岸1-2-1 スカイグランデ汐留・集会室
(JR浜松町駅・北口から徒歩2分)
北口を向こう側に渡り右。汐留芝離宮ビル(セブン・イレブン、
2Fにポケモンセンター)に沿って新橋方向。ビルが切れ、右折したところが入口。
参加費:2000円
連絡先:菅原綾子(080-3677-2085 chantiksclaw@mac.com)
今回の講演をよく理解されるには、こちらをお読み頂ければと思います。
*ブログ『がんは誰が治すのか』:http://www.ameblo.jp/noetic123
*5/19
近所で自転車レースがあり、世界各国からの参加者が集まりました。
あいにくの雨でしたが、皆さん、頑張りました。日本人女性の参加も
あったようです。



*5/22
カーネギーホールにて、障害のある人たちとその家族が参加する日本の
合唱団が、コンサートを開き、日本の童謡やベートーベンの「交響曲第9番」
を歌ってくださいました。
このコンサートは、東京を拠点に障害のある人たちの音楽活動を支援している
NPO法人「ゆきわりそう」の呼びかけで実現したもので、このコンサートでは、
さまざまな障害のある人たちとその家族などが参加する日本の合唱団と、
地元のオーケストラやプロの歌手の合わせて170人が舞台に立ちました。

寺尾のぞみさん主催の世界中の子供たちをつなぐハッピードールも登場です。

この日のカーネギーは満席で、2000人を超える観客からは大きな拍手が
送られました。また、右側の3人の女性は手話コーラスで、コンサートを
更に盛り上げていました。

レストラン&カフェが次々とできています。これからの季節に散策してみようと思います。


*5/13
Rieさん経由にてブログのご縁で繋がったカリブ海の島と南フランスとの
二重生活されているSumikoさん、FB繋がりの日本からいらしたReikoさんも、
ACIMクラスに参加
くださいました。最近、こうして初対面の方とお会いするチャンスが早く
やってきます。来月、訪問する岐阜でも、このブログから、そして友人の
紹介で繋がっていきます。
そんなタイミングでのご縁、とても有難いですね。よろしくお願いします!

2013年は、多くの人が『愛』と『情け』の違いを認識し、
この世が『愛』で出来ていることを実感する一年だといわれています。
あらゆる行動が、『愛』から出たものなのか?
それとも『情け』を含めた『恐れ』から出たものなのか?
『恐れ』を選択すれば、恐れの人同士が繋がり、さらに恐れが拡大して行き、
『愛』を選択すれば、愛の人同士が繋がり、さらに愛が拡大して、
愛の世界が広がるともいわれています。(Precious one小玉泰子)
来週から6/20まで日本へ行きます。今回も充実な滞在となりそうです。
途中で写真などアップできましたらしますので。快適な初夏を楽しんでくださ~い!
by yukistar88
| 2013-05-28 11:41

