太陽磁極ポールシフト&Cape Mayへバケーション-2
2013年 09月 01日
NASAが3、4ヶ月以内、秋の終わり頃までには太陽の磁場が逆転するという予測を
発表したようです。
太陽の磁場が大きく変化すると、太陽系の惑星も影響を受けるでしょうから、異常気象も
起こりますし、当然私たちの体調やマインドにもなんらかの影響があるとと思います。
特にこの8月の体調はいかがでしたか?私も体の節々が痛みます。
このシフトも宇宙のリズムとして繰り返され、避けて通れない進化ですから、グラウン
ディングの瞑想をしながら、ご自分にとって適切なる心身へのメンテナンスもされると
いいと思います。
http://oka-jp.seesaa.net/archives/20130808-1.html
http://educationbulletinboard.com/2013/08/18/nasa-solar-pole-shift-august-2013/
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Cape Mayへのバケーションのつづき
*7/29-31
Cape Mayは、NJ州の最南端にあり、かつて捕鯨と漁業の町として栄え、アメリカ合衆国が
建国される以前から(200年)リゾート地で、ビクトリア時代の田舎町の雰囲気を残す街並み
です。ダウンタウンのには、英国統治時代の面影を色濃く残したビクトリア様式の家並みが
続き、夏には海水浴客で賑わいます。
7/30
朝一に海岸へ散歩に出かけ、そのまま瞑想タイム。ほとんど人がいない・・・
朝日がキラキラ反射して・・・
ボードウォークでは、いろんなタイプのチャリやジョギングする人たちの姿
ダウンタウンの方へ行ってみます。
Cape Mayには、大きなホテルや高い建物などは一切なく、街には洒落たB&Bが
あふれており、その多くが19世紀に建てられた古い建築物だそうです。
どのB&Bも、美しくガーデニングされた庭があり、テラスの椅子でくつろぐ人々の姿が見られます。
1800年代半ばには、名士達の避暑地として人気があり、潮の香りと涼しい風を
求めてエイブラハム・リンカーン、P・T・バーナム、ヘンリー・フォードなどが行楽に
訪れたそうです。
ネイチャーコンサーヴァンシーが管理しているケープメイ野鳥保護区は、珍しい海鳥の
観察に最適なスポットで、400種以上の渡り鳥が飛来するそうです。
この保護区のエネルギーは、別格でした。
また、夏はカブトガニの産卵、春と秋には渡り鳥が大量に通過することで、
ナチュラリストや愛鳥家が訪れ、オーデュボン協会のネイチャーセンターや
自然観察施設などもあります。
NJ最南端となる灯。
その向こう側に白砂のビーチが延々と広がっていて、人も少なく静かでのんびりできそう。
いざ、灯台の展望まで階段で上がります。わずか15分でしたか?!
もう少しでトップ
燈台のライト
展望台にて
展望台からのビュー
ケープ・メイ・ポイント国立公園内には野鳥保護区で、ここは東海岸でも有数の野鳥観察区。
海に向かって広がる草地には、ガマの穂が揺れる湖沼がたたずみ、渡り鳥たちの
休息の場となっている。カモメなどの海鳥をはじめ、白鳥やカモ、ツルなどが飛来、
アメリカワシ、ハヤブサ、タカ、フクロウなどの姿も見られる。
灯台の展望より:風が強いので、音がビュービューしますが・・・
国立公園内にはBBQができるキャンプ場や、ストライプバス、カレイなどが釣れる
フィッシングポイントもあるそう。また、鯨やイルカのウォッチングツアーもあります。
海辺の雰囲気を味わえるレストラン”THE LOBSTER HOUSE” へ。
シックなインテリアのダイニングのほか、帆船の中やデッキで食事ができるが、
私らはカジュアルなテラスで。
ランチの頃の空がいい感じでした。薄っすら虹色に輝いていたり・・・
その後はここから1時間のところにあるAtlantic Cityへ寄りました。
ここは、ラスベガスに次カジノの街で、海沿いの立地。
7/31
特徴ある雲をたくさん見たので、紹介します。タジマハールとのコラボで。
帰り道で、見かけた空・・・
日暈も出てくれました。
素朴で歴史ある静かな海辺のリゾートCape May,そんなマッタリな雰囲気が気に入りました。
今回は街を歩けなかったので、次回行くことがあれば、ショップやB&Bの街並みを楽しみたい。
鯉のぼりも見かけました。以上、Cape Mayでのサマーバケーションでした。