②.多種多様な建築物のロンドン市内とアフタヌーンティ
2014年 04月 03日
体調やマインドも変化が見られますので、デトックスも効果的でしょう。
普段よりも水分を多くとるとか、菜食中心を心がける、エクササイズなど、
動物が冬眠から覚めるように、心身のウォーミングアップを心がけたく思います。
グリニッジパークに咲く水仙
*3/21、
この日は日系トラベルエージェント主催のロンドン半日市内観光ツアーに参加。
8:20am,ビクトリア駅で集合し、バスにて市内を観光しました。
ビッグベン、タワーブリッジやウエストミンスター寺院、バッキンガム宮殿など・・。
バッキンガム宮殿は、エリザベス女王の公邸および執務の場であり、部屋総数は
775あるそう。エリザベス女王が 在室時は王室旗で、退室時は英国国旗ということで、
この日はお留守でした。
正門には、立派な王室の紋章が飾られています。
正門向いにある噴水。
太陽をバックに撮影してみました。
衛兵交代式は見られませんでしたが、騎馬兵の行進に遭遇。
こちらは2012年完成の超高層ビル、シャード(Shard London Bridge)244m。
そして、私にとってこのツアーの要であるグリニッジ天文台。
ロンドン郊外テムズ川河畔グリニッジパークの高台なので、眺め良し!
長年にわたり経度および時刻の基準(グリニッジ標準時)点として観測を行ってきた
グリニッジ天文台は、1990 年にはケンブリッジに移転し、1998 年 10 月に天文台としての
機能を終え、現在は博物館となっています。
西半球と東半球の境目である子午線(経度0度)を踏みました。
かつて国際的な基準時刻は、グリニッジ平均時刻でしたが、現在は、概念を修正した
協定世界時(UTC/不規則な地球の自転と歩調を合わせた基準時刻)なのですね。
イギリス内の建物で、一際目につく煙突。
18 世紀の産業革命以後、特にロンドンでは大気汚染がひどく、家庭の煙突やビール醸造業,
石灰製造業などから出る石炭の煙から、ロンドン中が煙で覆われ、煤煙問題が深刻となり、
エドワードⅠ世が石炭を燃やすことを禁止し、1957年以前の建築物は煙突ありで、なしは
それ以後という目安になります。
ロンドン市内の多様な建築物は見応えあって、ついついシャッターを。
シャンパン、サンドイッチ、スコーンとスィーツと盛りたくさん。
イギリス行ったからには、お決まりのアフタヌーンティは試したいもの。
ボリュームありで完食は無理でした。
この時はまだロンドン市内は迷路のようで、右も左もわかりませんでしたが、
Emiさんの案内のお陰で、チャイナタウンや高級老舗デパートLibertyや
有名なHarrodsへも行くことができました。有難うございました。
ブリテッシュ英語は、アメリカとは異なり、SubwayのことをUndergroundといい、
ExitをWay out、Take outをTake awayなどなど微妙に違うのです。
そして、発音も人によって全く理解できなかったりでした。
写真がごちゃごちゃたくさんになってしまい、すみません!
*4/1の日暈
*4/2の大きな翼を広げた大鳥雲
③.イギリス最大の聖地グラストンベリーへつづく
by yukistar88
| 2014-04-03 14:27
| 旅




































