*3/23/2014
グラストンベリーのメインスポットは、旧聖ミカエル教会のあるトアの丘、アーサー王の墓が
ある修道院遺跡Abbey、そして、聖なる井戸のある「Challis Well 」の3ヶ所です。
「チャリス・ウェル」は、トアの丘の麓にある平和で美しいガーデン。
そこは、まさに天使や妖精がいる地上の楽園とでもいいましょうか。
写真にも、そのエネルギーを現す神々しい光が暫く出ていました。
美しい花々が咲き、鳥のさえずりと聖水が流れる・・・天国を思わせるスポット。
庭園の奥に進むに連れて、各チャクラに対応したエネルギーの場所を通過する
ようになっているとのことですが、奥には天使やマリア像があります。
「チャリス・ウェル」は、イエスの叔父であるヨセフが、磔にされたイエスの十字架から
したたる血を受けた聖杯を埋めた場所とされ、以後2000年もの間、鉄分を多く含んだ
赤い泉( 通称 )が湧き続けている有名なパワースポットの一つです。
聖杯の井戸のシンボルは、「ベシカパイシス」といって二つの円が重なったもの。
その円の交わりがつくる図形はまるで魚の胴体のようであり、古代キリスト教では
魚はキリストのシンボルということで、これは弾圧されていた時代のキリスト教の
シンボルだという説もある。重なり合う2つの円を通して、3つの世界が重なり合う
ことを表している。また、2つの円は陰と陽、月と太陽、女性性と男性性、という
両極の意味もあり、このエネルギーのバランスを取ることも意味しているそう。
ジョンレノンは、井戸の側にあるハートチャクラに位置するこのAngel seat に座り
”Imagine"の曲が閃いたといわれています。
こんな平和な空間でしたら、あの曲が浮かぶね、とここへ来て納得しました!
ここを訪れる人は、平和で聖寂の中、それぞれの場所で心地良く瞑想をします。
聴こえるのは、風の音、水の流れる音と鳥のさえずりだけ。正に天国!
とてもかわいい鳥のさえずりをお聴きください。:
「チャリス・ウェル」に流れる水は、鉄分を多く含んでいるので、水質は赤く、「赤い泉」と
呼ばれていて、18世紀頃からヒーリング・パワーを持つ「聖水」とされています。
フキちゃんとケイさんが聖水を汲んでいるところにも虹色の光が射していました。
私もペットボトルに汲み飲んでみましたが、鉄分の味が強いので、たくさんは飲めません。
血の味ともいわれます。オーラソーマの発祥地でもあり、このお水は、オーラソーマの
ボトルにも使用されているそうです。
天国を思わせるガーデンに進み、Kyokoちゃんとベンチに座り、瞑想すると、
二人に全く同じメッセージが降りてきたのです。
このベンチのある場所から見えるグラストンベリーのトアの丘。
マイクリスタルも、ここの聖水で浄化し、日向ぼっこしました。
いつまで~も、この平和に包まれた「チャリス・ウェル」の空間に浸っていたかったです。
グラストンベリーのショップ街に行き、ショッピングも楽しみました。
クリスタルやアロマオイルなど、ヒーリング系のショップが中心です。
アロマオイルのお店、Star Child.
1400年代に建てられたホテル "The George and Pilgrim "
猫ちゃんも見かけました。中に入りたいと鳴いています。
「Challis Well 」で作られたジョン・レノンの”Imagine"をお聴きください。
ジョンとオノ・ヨーコさんの若きお二人のシーンが映っています。
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*4/12
久しぶりに朝の散歩に出て、朝陽を浴びました。
この日は、NJのConvention Centerで行われたFossil,Gem & Jewelry Showへ。
約200あるベンダーの中から、1つ1つ見てまわるのは、目がまわりそう。
石好きな私にはたまらないイベントであり、あまりにたくさんの石に
目移りしてしまい、ピンときた石を選んでみます。
恐竜の骨の標本には、子供たちも興味を持っていました。
アンモナイトなど化石を扱うベンダーもありました。
マダガスカル産の鉱物は、ラブラドライトが多く、お手頃なお値段でした。
このブースが一番気になって、パワフルな宇宙体験ができそうです。
鉱物ギャラリーもありました。
わずかですが、六芒星クリスタルなど仕入れましたので、ご興味ある方はどうぞ!
Hirokoさん、Kimikoさん、ありがとうございました!
この日は、映画「かみさまとの約束」も観ることができ、胎内記憶や
あの世での子供たちが経験したことを伝えてくれました。
子供たちのほとんどは親を助けるために、人のためになることをするために
生まれてくる。そして、人のためになることを終えたら、自分のことをする。
子供たちの共通する内容は、胎内に入る前は、大仏さまのような神様のいる
ところで、まわりに沢山の光のスピリットがいる中、大きなスクリーンを
見ながら、親となる人を選んで、すべり台のようなところから降りて、
お母さんのところへやってくるそう。
自殺や他殺した魂は、反省部屋に入り反省するが、そのことに対して、
あまりギルトを感じないようであれば、そこから出られるとか、
悔いのない思いが、先に進めるようなことを喋っていました。
NHKでも超常現象というテーマの番組の中で、前生記憶ある子供たちの
リポートなど、スピリチャルと科学が融合する時代を紹介していました。
覚醒の時代が、一歩ずつ進んでいるようです。
4/15の満月は、皆既月食ですね。
ハワイから米東海岸にかけて、赤い月が見られるかもしれません。
⑤.ストーンヘンジ&イギリスの温泉地Bathへつづく