*7/2,3とNY地方は、激しい雷雨となり、7/4の独立記念日の日中は雨でしたが、奇跡的に接近中のハリケーンも消え雨も止み、夕方から
晴れて、数年ぶりにEast側からのMacy's主催の花火が上がりました。
(雷雨後の鮮やかな夕焼け空)
7月上旬、激しい雷雨が続きます。(雷雨直前の空)
我が家は、West側のハドソン川沿いなので、昨年までの数年間は目前で
花火を見ましたが、今年はビルの合間から微かに見ることができました。
8:30pm、空はまだ明るく、9:30pmから花火開始です。
マンハッタンの南、ハドソン川下流で、花火見物用船が待機しています。
West側からも半分見えました。
どこよりも間近で花火を見たい方へ。
これは初めてなアングル、花火の中から花火を見てみます!
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日本の旅のつづき ******************
秋田県の黒又山とストーンサークルを後に 青森へ移動し、十和田湖で休憩。
東北は山形まで行ったことはありますが、私には東北訪問では、
ここが最北端。山には残雪もあり、湖面は静かでどこか神秘的。
次なる目的地、キリストの墓を目指しますが、ナビに従い近道をと
思ったら、なんと通行止めということで、大幅な遠回りの迂回道へ。
迂回することで2倍以上の時間を要しましたが、お陰で奥入瀬渓谷を
通ることとなり、それは予想外のギフトでした。結果的OKですね!
新緑が美しく、所々小さな滝を見かけました。
Mapを見ながら、2台の車で移動しますが、キリストの墓に行く前に・・・
リーダーのM氏がなにやら要なる神社を見つけたので、そこをまず参拝。
大きなご神木です。
ここは「三嶽神社」というようです。
青森のキリストの墓があるとは噂には聞いていましたが、本当にここへ来るとは・・
この階段の上、両側に墓が2つありますが・・・
左側が弟のイスキリ
右側がイエスキリストと表示していました。
恐らく、この墓は空ではないかと・・・
その昔、ここへユダヤ人が来たという証ではないかという見解に。
サイキックのT子さんは、しばらくした後、墓のところにイエスが現れたと。
私たちの意識により、姿を見せてくれたのかもしれません。
この直後に道に蛇が現れたのです。あ~、蛇といえばモーセ!
アロンの杖でしょうか。これも偶然じゃないですね。
近くにある大石神ピラミッドと呼ばれる巨石スポットも寄りました。
この辺りは熊も出るので、要注意だそう。
この巨石の間から、更に奥へ入ることもできました。
所々で、ふきのとうの花を見かけました。このくらいまで咲いてしまうと
食べられないようで、つぼみ時が食べ頃のようです。
この後は、青森から岩手県早池峰神社まで、約6時間かけての移動です。
夕方から雨となり、日が沈んだ後の参拝になりました。
盛岡藩の東の鎮山とされた早池峰山の祈願所として、岳妙泉寺が整備され、
慶長15年(1610)から3年をかけて、岳妙泉寺の奥宮として造営されたのが
新山堂(現・早池峰神社)。慶長以後2度ほど修復されましたが、内陣柱を
中心とした軸組や、軒回りの彫刻・装飾などにも慶長期の堅実な手法が
残されています。
ひっそりとした誰もいな早池峰神社、私たちだけでした。
雨の音と共に祝詞をあげ、T子さんの神唄も歌われました。
社殿右奥に湧水があったので、皆で飲みました。右下に玉響が写っていますね。
早池峰神社の裏側に、沖縄のピンク貝を2個、捧げることになり、この啓示も
私は無意識に受け取っていたようです。
この夜は、岩手のサンタハウスに泊まり、2つのロッジに分かれてのお泊まり。
午後10時に到着し、就寝は午前0時過ぎていました。寝る前にサウンドヒーリング・・・♪
*5/6、朝一の空は、まるで鳳凰のような雲がパワフルに広がっていました。
しかし、私はこの朝、右足が肉離れしてしまい、痛みでうまく歩けなくなりました。 沖縄でかなり歩いたことも影響しているでしょうか、足がもつれていたので、もしや・・・
と思ったいたのですが、東北巡礼最終日の朝ということで、最終日でまだよかった。
あとは、仙台と福島をまわり、実家へ帰宅するのみ。
今回の東北の旅メンバーの一人であるY子さん、この朝、顔の表情が前日までと
打って変わり、何かデトックスされたかのよう・・・
話を聞くと、夕べというか明け方まで、リーダーのM氏や巫女のようなT子さんらと
深い話となり、どうやらY子さんの過去生が出てきたようで、それは・・・
私にも関連しているアトランティスの時代。
Y子さんは、初対面でありながら、今回のメンバーの中に懐しく、昔どこかで会った
記憶があると言っていたので、当時のソウルメート、ソウルグループなのでしょうね。
伝説のアトランティス大陸が海に沈んでしまったその出来事に関わっていた
ことが蘇ってきたようで、Y子さんは、そのことに触れたとたん大泣きされたそう。
魂レベルで封じ込めていた過去生での感情が湧き出てきたようです。
20代の頃まで、頻繁に見ていた大津波の夢・・・その津波のシーンで終わるのは?
これは私のアトランティスの記憶であり、その時の悲しみや無念な心が残っているのか?
今生で、当時のカルマを解消すべくことがあるなら・・できることをと思っています。
こうして東北の旅を一緒したメンバーは偶然ではなく、過去生での繋がり、そして、
今生での再会により、繋がりを持つことで、前進できると思いました。
今後ともよろしくお願いします!
仙台空港に寄り、津波の爪痕残る大地を感じ、この目で見ました。
木々に囲まれた神社は、無事だったのですね。(左が仙台空港)
湿地化した平原には、新たな草木が生えてきています。生命のパワー
最後に残ったメンバーの5人で、今回の締めである福島の十文字神社へ。
なんとも小さな神社ですが、ここが福島では要という啓示通り・・・
亀の甲羅に文字が刻まれています。
神社内で祝詞を唱え、輪になって手を繋ぎ、光の柱をイメージ。
参拝開始と同時に、蛙が鳴き出しました。
A子さんは、祈祷しながら手の動きが止まらなくなってしまったと・・・
こうして、3日間に及ぶ東北の旅は幕を閉じました。
岐阜からいらしたメンバーは、福島から岐阜まで車で帰られるということで、
本当にご苦労さまでした!
このご縁に感謝し、次回の巡礼の旅へも繋げたく思います。
NYの友人S子さんの住むアパート内に、猫カフェならぬ、猫オフィスが あるということで、訪問しました。オフィスには9匹の猫ちゃん。
全てレスキューされた猫たちで、彼らは、自由奔放、書類やPCの上
でもお構いなしに移動しています。
私も猫に囲まれて幸せなひと時。猫を呼ぶ女に・・・
愛猫ミケに似た茶トラを見て、温もりを感じながらナデナデしていました。
ミケを思い出し、懐かしく嬉しかった。
猫ママになった寛ぎのひとときでした。
sakurakoさんは、オウムと歌います。
sakurakoさん、オウムとデュェット。
いつのかにかオウムの真似をしているsakurakoさんでした。
7/26は満月ですね。日本は大型台風、そして、各地でも激しい天候が続きます。
日本地震予知協会によりますと、2014年度は、世界規模で地球ダイナミズムの
轟音が鳴りわたるそう。今年近日点を通過する彗星は74個で過去最多数とか。
太陽活動においても、昨年に続きⅹクラス大規模フレア発生し、それにより
観測史上最大級の地球ダイナミズム・・・巨大竜巻、大火、巨大地震、猛烈台風が
猛威を振るようです。
いろんな方々が世界各地をまわり、少しでも自然災害が防げるよう地球を癒し、
そして、皆さんの意識が水へ大地へ反映され、地球とコネクトしていますので、
どんな時も心穏やかに過ごしていたいものですね。
⑧.日光、霧降高原と水の神、滝尾神社へつづく