10月の天体の動きと影響&NY植物園の菊祭と可愛いコウモリ
2014年 10月 23日
*10/19の朝、珍しく激しい頭痛があり、その原因はどうやら
X1クラスの太陽フレアが発生したからのようです。
黒点群 2192 が 10/19にXクラスの巨大太陽フレアを発生させた。
今回の爆発で、宇宙空間に CME (コロナ質量放出)が噴出され、
今後、黒点群 2192 は地球側に回り込んでくるが、地球のサイズより
はるかに大きい・・・
リンクはこちらから:http://oka-jp.seesaa.net/article/407426472.html
また、10/6-26と水星逆行の期間にもあるので、コミュニケーションや
多方面でも問題が起きたり、やる気が起きなかったりしているのでは
ないでしょうか。
水星は、1年に3、4回のペースで、1回につき約3週間逆行するようで・・・
ですが、実際に水星が逆方向に動くわけではなく、あくまで地球から
そのように見えるという話で、水星は地球より早く進みます。
そして年に数回、地球を追い越す、それにより、逆行して見えるそう。
つまり水星の逆行は実際のところ目の錯覚ですが、私たちの生活に
与える影響はあり、水星が太陽に非常に近い位置にいることで、
水星の支配するエリアにおけるパワーが拡大されるからだそうです。
http://jp.tarot.com/astrology/article/about-planet-mercury-retrograde
水星逆行の原理も同じようなもので、こうやって地球からの見かけの
星の動きに変化があると不思議と地球や私たちにも色んな影響があります。
コミュニケーションを司る水星は小さな惑星。実は、問題を引き起こす力を
持っているのだとか。「水星の逆行」とは、水星が、ホロスコープ上を逆方向に
進む現象なのですが、私たちの日々の生活にも大きな影響を与えるとは・・・
コミュニケーション、旅行、テクノロジーを司り、逆行している間は、停滞
エネルギーともいわれ、生活のスピードは遅くなる。イライラしたり、
誤解やケンカなどが起こりやすく、また、車からコンピューターなど、
テクノロジーや機械に障害や故障の傾向が見られるそうです。
占星術では、水星が逆行している期間は、新規事を控える方がいいとか。
できるだけ休息をとったり、瞑想したり、未来への計画を立てることに
適した時期と言えるようです。
*2014年の水星逆行期間
2月7日-2月28日
6月7日-7月1日
*10月5日-10月26日
一般的に水星逆行期間中に起こりやすいこととして:
*コミュニケーションがうまくいかない
(勘違いや誤解が多くなる)
*メールやパソコンなど通信系のトラブルが発生しやすい
(メールの不着なども起こりやすいので要確認)
*交通機関などダイヤの乱れが発生しやすい (特に逆行の始めと終わり)
*仕事などの計画が予定通りに進まなくなる
*以前考えていたことや決めたことをもう一度、見直したりやり直す必要が出てくる
*最近、連絡を取っていなかった人から連絡がある、久しぶりに出会う
*体調が悪くなる、眠くなる、ぼんやりする、集中力がなくなる (特に始めと終わり)
そういえば、私も10/6-11にかけて体調が悪かったり、TVが壊れたり、
計画の変更、集中力がないかもです。見直すというのもありそう!
*「10月23日に、新月の日蝕が起きる。」というリンクから:
http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2014-10-20
エネルギー的に10/8の皆既月蝕と結び付けられて、継続している
水星の逆行を伴い、その日蝕のエネルギーは、惑星上で継続して
いるエネルギー内部の1つの頂点です。
そして、混沌とした浄化の磁気の只中にいるとはいえ、今後その蝕は、
1つの再開の瞬間を、皆さんのさらに高い数々の目標の熟慮と
共同創造の時間を提供することになるでしょう。
惑星上の現在のエネルギーの中で、否定性が解き放たれています。
・・・・・・・・・・中略・・・・・・・
それにもかかわらず、平凡に見えるこのエネルギーの内部には、
今まで深い内省とそういった‘不安定な’巨大な心霊の透明性を
許してきた増幅された数々のエネルギーの機会があります。
****************** Botanical Garden@Bronx 菊祭り ********************
9/25に、ヒーラー仲間のMiyokoさんに誘われて、1日だけBronxにあるBotanical Gardenでボランティアをしました。それは、10/2-26に開催の菊花壇展の下準備作業。前回NY植物園を訪れたのは2012年の冬で、広大な敷地の草花や木々は閑散として寂しかったですが、今回は薔薇も咲き残っていたり、緑もまだ鮮やでした。
2012年冬-NY植物園の日記:http://yukistar88.exblog.jp/17625878/
ハウスで出番待ちの菊たち。
薔薇園
NY植物園には、15年勤務している日本人女性スタッフがいるのですが、彼女は、この菊祭の担当でもあります。ここでの菊展のきっかけは、2003年に新宿御苑の菊花壇展へいらしたNY植物園スタッフが、御苑の菊をNYへ紹介したいというオファーから、新宿御苑とNY植物園の国際交流プロジェクトがスタートし、2007年から菊花壇展が行われているそうです。
NYの桜も日本から渡ったことで桜祭も開催されるようになったし、花を通して”日本の和”が国際交流に一役買っていると思えば、作業しながら菊の花へもナデナデしたくなります。ボランティア仲間のMiyokoさんと。
そして、10/13、Botanical Garden@Bronx ”菊祭り"へ。
1日だけとはいえ、菊の手入れお手伝いしたので、どのように
展示されているのか気になるところ・・・
ヴィクトリア調の温室に入るなり、菊の香りがプーンと漂ってきます。
そんなアロマ効果も!
この二重菊(水面に写る)は、1本の茎からたくさんの花を咲かせています。すごい!
そして、外で和太鼓の音がするので、近づいてみると・・・
友人のAkikoさん&Johnさん夫妻が所属している和太鼓チームでした。
丁度、和太鼓パフォーマンスが始まるということで・・・観賞タイム♪
右端がJohnさん、生き生きとポーズも決まってた!
子供たちも和太鼓体験、ノリノリで楽しそう。
Johnさんの手作りランチをご馳走になり、急遽ピクニック気分に!
ありがとう!
皆さんで記念撮影
10月ということで、植物園では、もう1つのイベントが・・・
Halloween-パンプキン・ガーデン。
見渡す限りパンプキンだらけ
これでもかってくらいパンプキン登場です!
パンプキン・ハウス
紙芝居風パンプキン小屋
こちらでは、コウモリ博士によるジャンボ・コウモリとご対面!
こんな間近で見るのは初めて!主食はフルーツだそう。
しかも案外かわいー顔していることに気付きました。
眩しいのが苦手なコウモリですから。「まぶちぃ・・ 」
そして、こんなお茶目な顔のコウモリもいるんですね。
ネズミと熊と猫を掛け合わせたような顔ではないでしょうか。
ということで、最後は、ジャンボ・パンプキンと記念撮影で終わります。
すっかり自然と溶け込んだColunmbus Day(10/13)でした。
菊祭りは10/26迄です。
*NY植物園の菊祭リンク: