これは一体何でしょう?と、いいたくなるような強烈なブルーの光!
これは・・・・*10/11に行われたNY-Madison Sq. GardenでのX-Japanコンサートのワンシーン!
外のネオン掲示板では・・・
コンサート前日、友人K子からVIP席チケットがあるのだけれど、と誘われたものの、X-Japanには全く興味なかったので、一度お断りしたのですが、再び声をかけられ、なんとなく行ってもいいかもと気が変わり、行ってみると・・・
これが嵌るくらいエキサイトしてしまい、びっくりです!なんて単純な私?!と思いつつ、郷に従う私たち。(笑)
VIP席のはずが、手違いでアッパーシートに。
結果、コンサートの全体を観られたのでよかったですが。
しかも前席は全て最初から最後まで、ずーーと立ち放し!
こんなコンサート初めてです!
私たちは座ってじっくり、そして撮影もバッチリな位置でした。
アシスタントの女性のよう。決まっています!
私たちの後部に座っていた父娘は、このために日本から来たそうで、
大ファンなんだそう。20代の娘さんは今回3度目のコンサートとか。
彼女より腕をクロスすること教わりました。
K子さんは、昔、あるロックバンドのファンだったそうで、ロック免疫はありますが、私は、Rock Musicコンサートはこれが初めてで、今まで全く無縁な世界でしたが、イントロからしてワクワクする音楽の響きと、何よりもゴージャスな照明のパフォーマンスに魅了されました。
まるでスペースショーを観ているかのような・・・そんな感覚になります。
また、Yoshikiのドラムと優雅なピアノ演奏に十分魅了されたのでした。彼のソロピアノ演奏では、会場は息を飲むほどシーンとなって・・・天皇陛下の前で弾いたことがあるそうですね。納得です!
彼は演奏前に祈ってみたり、そんな姿も様になる・・・彼は自分でやってない、宇宙のサポートを受けて弾いているようにも感じました。なるほどです!
見事なまでに鮮やかで幻想的なライト
花火あり
Yoshikiのドラムは宙に浮いて、UFO?!やはりスペースショー。首のヘルニアの手術をしたので、前半は首にコルセットを巻いていました。
Yoshikiのかけ声に応えるファン
Yoshikiのことは、LA在住くらいしか知らず、これを機会に興味を持ち、
東京に住む熱狂的な大ファンのN子さんより、色々情報をいただき
ましたので、ここに簡単にシェアします。
Yoshikiは、呉服屋の息子と生まれ、10歳の時にお父さんが自殺。
暴走族的な事もしてたけど 勉強はしていたし、又 ピアノも続けてい
て、大学受験も音大の推薦貰ってた程。
そんな頃ロックに目覚め Xに至る。今年は YOSHIKI CLASSICALの
世界ツアーを成功させて、腱鞘炎になる程のピアノ練習したそうです。
メンバーだったヒデの死は Yoshikiもとてもショックで、後追い自殺した
若いファンが何人もいたそうで、止める呼びかけもしたほど。
Yoshikiとトシとは、4歳の時に出会い、それからの縁だそうですが、
トシは、以前、宗教団体による洗脳、これは一時期話題になったそうで、
それすら知りませんでした。
Yoshikiは、数年前に首の椎間板ヘルニアの手術しましたが、
まだ完治していないそうなので、無理しないでほしいものです。
彼は、どこか中性的であり・・・それにしても真っ赤な薔薇が似会う男!
彼自身も、「X-Japanは、いろんなドラマがあり・・・。」とコメントしていました。
そんなドラマを乗り越えてきただけに、過去の体験やそこからの
感情エネルギーが歌や音楽へ表現され、曲にもハートが込めら
れているのかもしれませんね。演歌もそうですよね。
皆が1つになり、腕をクロスしてXを示す。この時、ワンネスを感じて・・・高揚感が増します!
熱気といい、すごいパワー!このお陰で、10月中の体調不調が吹っ飛びました!ということは、ヒーリング効果もあるのかも。護摩焚きのような厄落とし系のような・・・。
約15,000人の熱狂!まるで宇宙船のようなMSG.
紙吹雪あり!ここまでやる?観客も一体になって楽しめるショー!アミューズメントパークのアトラクション並み。
全く飽きることない演出が続々と。ここまでやるのか?!てくらい。
照明アートも凝っているので、3時間休憩なしのコンサートは本当に飽きることなかったです。もっと体感していたいくらいノリノリに。
恒例?Yoshikiのダイブ寸前!
アンコールでは、6曲も。
フィナーレ・・・さようなら。ありがとう!
ロック音楽を愛していたK子さんいわく、
「X-Japanは一流だね。これほどすごいとは驚いたよ!日本を代表する誇るべきロックバンドだわ!」と興奮しながらコメントしていました。
私もエキサイトなこの感覚はやみつきになりそうで、また行きたいです!
*10/31、NY恒例のハロウィン・パレードで見かけた参加者たち・・・
既に地下鉄内で、強烈な魔女?軍団と出くわして・・!
NYでのパレードは通常週末が多く、なかなか週末にマンハッタンへ行かないせいもあり滅多に見ないですが、このハロウィンは平日の夜ということもあり、また毎年変化に富んでいるので楽しめます。
沿道に並ぶのは大変なので、スタート地点で少し見ていました。
仮装パーティのような装いですね。
一際背が高く、目立っていました。
ドクロマン?!
どすこいマン?!
定番カップル
女性にも負けないくらい美しいMr.Ladyでした!
キモイ系。
巨人?!Kissの真似ですね。
ベスト派手賞
2つ首女とウエディングMr.Lady!
デザイン・ガンバッたで賞
私個人的には、左の女神風なコスチュームが2014年ベスト1でしょうか。
ほのぼのファミリー賞
和風ベスト賞、舞妓はん?!このくらい派手でないと目立ちません。
と勝手にジャッジしてみました。
切りがないので・・・この辺でお終いに。
この夜は風があり寒かったので早めに退散し、Mさんとレストランへ。
ここもハロウィン風ディスプレィもクリエイティブでステキですね。
いくつになっても遊び心は大事かもしれません。
*10/25、NJのおうちカフェにて、Kunikoさんのビーガンランチとサウンドヒーリングとのコラボしました。今回で2度目になります。
紅葉も日の光に照らされキラキラしていました。
Halloweenのディスプレィ”おうちカフェ”
サウンドヒーリングの準備OK!
前日にbraces(歯科矯正)もとれて、すっきり笑顔。
(Photo taken by Kuniko-san.)
正座よりあぐらの方が身体には、無理ない自然の姿勢ですので。
プーキーちゃんも受ける気満々のご様子。
この日のランチメニューは、
リンゴと梨のグリルサラダ
根菜のスープ
カボチャのクリームドリア
ティラミス
乳製品を一斉使わないティラミスも美味しく、Kunikoさん作の
Halloweenのイラストもステキでした。ご馳走さまでした!
暖かい日差しの中、外のテラスで鹿を眺めながら食べる・・・
恒例の記念撮影です!ご参加有難うございました!
Kunikoさんのブログ「玄米菜食in NJ」:http://kunikonj.exblog.jp/
今回は、クリエイティブで刺激も強く、目の保養になりました。
正直な自分の心に従って、ありのままの自分でいてね。 どんな自分も赦して愛して・・・それが自分を愛することだから。 自分を愛せない人は、人も愛せないし、与えることもできないからね。